約 4,378,542 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/217.html
下校誘う下校 喫茶店 誘われる NGな呼び方 下校会話教会の伝説 誕生日前 期末テスト前 体育祭前 夏休み前 文化祭前 冬休み前 春休み前 修学旅行前 卒業前 下校 誘う 下校 ○○「花椿さん。」 花椿「ん、お誘い?」 ○○「うん、一緒に帰らない?」 OK 花椿「よーし、そうしよっか。」 ○○「うん!じゃあ、行こっか。」 NG 花椿「あちゃー、ごめん!今日は用事があるんだ。また今度。」 喫茶店 ○○「花椿さん。ねえ、お茶して帰らない?」 OK 花椿「もちろん、そのつもり!今日は喋り倒すよ?」 ○○「決まり! じゃあ、行こう!」 NG 花椿「あー、ごめん!ちょーっと時間ないや。また誘って。」 誘われる 花椿「バーンビ♪一緒に帰ろ!」 ○○「あっ 花椿さん。」 うん。一緒に帰ろう。 花椿「やった、声かけて正解。行こっ!」 じゃあ、お茶して帰ろうよ 花椿「ナイスアイディア。そうこなくっちゃ!」 ○○「ふふっ。じゃあ、行こう。」 ごめんね、今日は用事があるから 花椿「そっか……ま、しょうがないね。」 ○○「ごめんね!」 ○○(せっかく声かけてくれたのに悪いことしちゃったかな……) NGな呼び方 花椿「……バンビ。」 ○○「えっと……」 花椿「いくらバンビでも、それはなし。」 ○○(今の呼び方じゃダメみたい……) 下校会話 教会の伝説 ① 花椿「バンビは教会の伝説って聞いたことある?」 ○○「うん、なんとなくだけど。」 花椿「待ち続けるお姫様!さっそうと迎えに来る王子様!ああ、なんてロマンチック!!」 ○○「ふふっ、こういう話好きなんだ。」 花椿「好き!……あ、えっと……まあ、割とね?」 ○○(でもたしかに、本当だったら素敵だな……) ② 花椿「ねえねえ、バンビ。こんな恋のおまじないを聞いたんだけどさ。」 ○○「へえ、どんなの?」 花椿「学校に教会があるじゃない?」 ○○「うん。」 花椿「恋する乙女があの教会の周りをうさぎ跳びで100周してから告白すると、絶対成功するんだって!」 ○○「ええ!?」 花椿「トレーニングがてらやってみようかと思ったんだけど、さすがに体壊すかな?」 ○○「うん……やめたほうがいいよ。」 花椿「やっぱそうか。まあそもそも相手がいなきゃしょうがないっての!」 ○○(うーん、そんなおまじない、ほんとに効くのかな……) ③ 花椿「最近の教会の噂、知ってる?」 ○○「噂って、どんなの?」 花椿「教会の懺悔室で、恋愛相談に乗ってくれるんだって。」 ○○「へえ……いいのかな、そんなの。」 花椿「占いもしてくれて、それがよく当たるって。なんでも星の導きによって……」 ○○「ええ!?まさか……」 花椿「と思ってミヨに聞いてみたんだけど、知らないって。デマみたい。ミヨ、結構有名人だから。変な噂作られちゃったんだね……」 ○○(たしかに宇賀神さんなら、やっててもおかしくない……かな?) 誕生日前 ○○「あ、そういえば。花椿さんって、もうすぐ……」 花椿「なになに?」 ○○「ふふっ、誕生日だよね。」 花椿「うん、そうなんだ。……また歳とるのか。もう背は伸びないといいけど。」 ○○「高校生でも、背伸びる人いるよね。スポーツやってると、特に。」 花椿「やめてよ!これ以上伸びたら、泣いちゃうから!」 ○○(かっこいいのになあ……) 期末テスト前 ○○「もうすぐテストだね。勉強してる?」 花椿「まっさか!」 ○○「ふふっ、即答?」 花椿「みんながみんな、テストでいい点取る必要なんてない!そういうのは、得意な人ががんばればいい!」 ○○「でも補習になっちゃったら、クラブの練習出られないんじゃ……」 花椿「あ……」 ○○「忘れてたんだ。」 花椿「うん、勉強する……」 ○○(わたしも準備した方がいいかな……) 体育祭前 ○○「そういえば、もうすぐ体育祭だね?」 花椿「そうそう、花椿さんが活躍するときがきたよ!」 ○○「ふふっ、バレー部のエースだもんね。」 花椿「ただ、毎回こういうときって種目たくさん任されちゃうんだよなぁ……」 ○○「ああ、それは大変だ……」 花椿「前に、引き受けすぎて後半ボロボロになっちゃったことがあるんだよね。今年は気をつけよっと。」 ○○(体育祭かぁ……活躍できるかな?) 夏休み前 ○○「もうすぐ夏休みだね。花椿さん、予定は?」 花椿「んー、まだなんにも。海外でも行きたいけど、クラブと仕事のスケジュール次第かな。」 ○○「そっか、忙しいもんね。」 花椿「でもさ、特に仕事の方は休み中じゃないとできないこともあるし、それは結構楽しみ!」 ○○(そっか……わたしも何かできるといいな) 文化祭前 1・2年目 ○○「もうすぐ文化祭だね。準備はどう?」 花椿「うん、順調。結構いい感じ!当日はどうするの? 誰かと周るとか?」 ○○「うーん、特に決めてないな。」 花椿「予定がなければ、相手するぜ?」 ○○「うん、それもいいかな。」 花椿「まあ、当日また考えよ。それまでは準備に集中!」 ○○(文化祭、楽しくなるといいな) 3年目(学園演劇) ○○「もうすぐ文化祭か。そういえば学園演劇の主役投票、始まったね。」 花椿「あー、あれかあ……」 ○○「花椿さんは選ばれるかもしれないんじゃない?」 花椿「どうかな。やっぱ人気のある男子に集中するからさ。」 ○○「あれ、そんなに興味ない?」 花椿「やれば楽しいんだろうけど、ちょっとね。だってアタシがやると、絶対男役じゃん?シャレにならないって!」 ○○(素敵だと思うけどなあ……) 冬休み前 ○○「冬休み、もうすぐだね。花椿さんはどうするの?」 花椿「スキーは絶対行く!」 ○○「ふふっ、やっぱり得意なんだ?」 花椿「任せときな!あとは……実家に顔は出さないとね。」 ○○「あ、そっか。花椿家のお正月かあ、それって……」 花椿「あっと、それよりもさ!バンビの予定も聞かせてよ。」 ○○「わたし?」 花椿「そうそう、どっか行くの?」 ○○「えっと……」 ○○(花椿さん、どうしたんだろう) 春休み前 ○○「そろそろ春休みかあ……」 花椿「短いよね!」 ○○「ふふっ、まずはそこなんだ?」 花椿「倍は欲しいよね~、もちろん宿題はないままで!」 ○○「それじゃなまけちゃいそう。学校始まるのが、余計に辛いよ。」 花椿「そのときはそのとき!休みはとにかく思いっきり遊ぶ!もちろん、バンビも付き合うこと!」 ○○「ふふっ、はーい。」 修学旅行前 ○○「そういえば、もうすぐ修学旅行だね。」 花椿「北海道かあ。食べて遊ぶぞー!」 ○○「ふふっ、お店とかちゃんと調べた?」 花椿「あ、まだだった……きっとミヨが調べてくれるから、それ頼りかな?」 ○○「さすが宇賀神さん、情報ならなんでも聞けちゃうね。」 花椿「そう! だからアタシは遊ぶことだけ考えてられるってこと!もちろんお礼はするけどね?」 ○○(修学旅行、楽しみだな……) 卒業前 ○○「もうすぐ卒業だ……」 花椿「バンビ! 卒業しても友達だからね!?」 ○○「うん、もちろん。」 花椿「うう……それでもアタシ、寂しい!」 ○○「花椿さんが卒業したら寂しがる後輩も多いだろうね。」 花椿「あ、そっか……また第二ボタンとか言われちゃうかあ~!はあ……」 ○○(人気者は辛いね……)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/26.html
スキンシップ反応待ち合わせ後/場所移動後/デート三択後普通以下 友好 好き以上 デート評価後△以上後/普通以下 △以上後/友好 △以上後/好き以上 ×以下後/普通以下 ×以下後/友好 ×以下後/好き以上 追加デート決定後友好 好き ときめき 家の前友好 好き以上 評価メール スキンシップ反応 待ち合わせ後/場所移動後/デート三択後 普通以下 腕タッチ 「まずは腕っぷしだ。」 「オイオイ、目つきがヤベェぞ?」 「ククッ……上等。」 腕こする 「ジャレんな。」 「あン? どこ行くってんだよ?」 「悪かねぇけどよ?」 目タッチ 「ボケヅラしてんぞ。」 「……? なんだよ。」 「悪かねぇけどよ?」 目こする 「ジャレつくな。」 「見えねぇ。」 「悪かねぇけどよ?」 口タッチ 「あ?」 「俺に話題を求めんじゃねぇ。」× 「ケンカ売ってんのか?」×× 口こする 「なつくな。恥ずかしいヤツ。」 「傷? ねぇ。」 「ククッ……上等。」 体タッチ 「ガキの頃から体はデケェだろ。」 「クッ、滅多にケガなんかしねぇ。」 「ククッ……上等。」 体こする 「今の何だよ?」 「あぁっ!? ……何やってんだオマエ。」 「ククッ……上等。」 頭タッチ 「ジロジロ見てんな。」× 「あ? なんだよ。」 「ウゼェ。」×× 頭こする 「いい加減にしろ、テメェ。」×× 「よせコラ。」× 「ウゼェ。」×× 溜めタッチ共通? 「ケンカ売ってんのか?」×× 「ウゼェ。」×× 「ウルセーぞ。」×× 「チッ……」×× 友好 腕タッチ 「ケンカ? してねぇよ。今日は。」 「俺の腕は牛肉で出来てんだ。」 「……大概にしとけ?」 腕こする 「引っ張んな。なんだよ?」 「いや……ていうかよ? ハァ。」 「……大概にしとけ?」 目タッチ 「目つきが悪ぃのは生まれつきだ。」 「上等。」 「チッ……」×× 目こする 「クッ、やんのかコラ。」 「オォッ!? 不意打ちかよ。」 「よせっつってんだろ。」× 口タッチ 「なんだよ?」 「チッ。どうも気にいらねぇ……」×× 「チッ……」×× 口こする 「オイオイ、またか?」 「チッ……女ってヤツぁ。」 「触んな。」 体タッチ 「特別鍛えてねぇ。元々だ。」 「タッパあんだろ。」 「……大概にしとけ?」 体こする 「もうちょい筋肉つけるか……」 「……上等だ。覚えてろよ?」 「オイオイ、またか?」 頭タッチ 「何も付いてねぇ。」 「ま、珍しいかもしんねぇけどよ。」 「オイオイ、またか?」 頭こする 「よせっつってんだろ。」× 「調子乗りすぎんな?」 「ウルセーぞ。」×× 溜めタッチ共通? 「チッ……」×× 「ウルセーぞ。」×× 好き以上 腕タッチ 「任せろ、変な虫は寄せ付けねぇ。」 「どこも行きゃしねぇ。安心しろ。」☆☆ 「これか? オマエにゃデカ過ぎだ。」 腕こする 「バカップルだ、こりゃ。ハァ……」☆☆ 「おいコラ! オマエな……」 「まぁ……いいけどよ。」 腕溜めタッチ 「悪ぃ。加減が利かねぇ。」☆☆ 「クッ、俺の手でスッポリじゃねぇか。」 「なんつーか……慣れねーわ、どうにもよ。」 目タッチ 「ハアッ。どうにもな……」 「言ってくんなきゃわかんねぇ。」 「おいおい……どうしろってんだ。」 目こする 「あぶねぇだろ。」 「ハァ……もういい、好きにしろ。」 「……どうにも慣れねぇ。」 目溜めタッチ 「オマエはガキの頃と全然変わってねぇよ。」☆☆ 「なんだ、やんのか?」 「ジックリ見るようなモンでもねぇだろうに。」 口タッチ 「あン? どうしたよ。」 「じろじろ見んの、やめてくんねぇかな。」 「勘弁しろって……」 口こする 「触んなバカーーいや……ていうかよ?」 「バッ……やめろって!!」 「マジになんぞ?」☆☆ 口溜めタッチ 「女からさせねぇ。……いや待て、違う。」☆☆ 「ネェだろオイ。」 「本気か、オマエ。」 体タッチ 「体力はあんぞ。誰にも負ける気がしねぇ。」 「ま、安心しとけ。」 「大概のスポーツはやった。続いちゃいねぇけどよ。」 体こする 「テメェ……調子乗ってっとあとが怖えぞ?」 「メーター、振り切んぞ。」☆☆ 「オオッ!? テメェ……今日どこかでやり返す。」 体溜めタッチ 「オマエはーーあぁ、この匂いだ。」☆☆ 「ああ、もっと寄っとけ。」 「しばらく……そうしてろ。」☆☆ 頭タッチ 「……ヨソ見か。」× 「……見すぎだ。面白かねぇだろ?」 「クッ、抜かりはねぇ。」 頭こする 「やめろ。」× 「ガキじゃねぇんだからよ?」 「…………」×× 頭溜めタッチ 「チッ……しょうがねぇな。」☆☆ 「よせよせ。後悔すんぞ?」 「ククッ……ほら、もっと背伸びしろ。」 デート評価後 △以上後/普通以下 腕「またどっか行くか?」 目「なんだよ、言えよ。」 口「何も付いちゃいねぇ。」 体「疲れちゃいねぇよ。」 頭「少し落ち着け。」 △以上後/友好 腕「ん? まだ行きてぇとこあんのか?」 目「よく目が合うな。」 口「ククッ……あぁ、思い出し笑いだ。」 体「ガキじゃねんぇんだからシャンとしろ。」 頭「満足か?」 △以上後/好き以上 腕「ああ。そろそろ時間だよな……」 目「よく笑ったな、今日。」 口「いや、ていうかよ……マズいだろ。」 体「まだ物足んねぇな。オマエは?」 頭「ククッ、そんなに見上げてっと首が痛くなんぞ?」 ×以下後/普通以下 共通?「触んな。」 ×以下後/友好 共通?「もういいだろ。」 ×以下後/好き以上 共通?「勘弁しろよ。」 追加デート決定後 友好 腕タッチ「なんだよ?」 腕こする「あ? 門限早ぇのか?」 腕溜めタッチ「じゃ、ぼちぼち行くべぇ。」 目タッチ「じゃ行くべぇ。」 目こする「あン? こっちじゃねぇのか?」 目溜めタッチ「前見て歩け。」 口タッチ「あ? どうしたんだよ?」 口こする「おいコラ、遊ぶな。」 口溜めタッチ「オマエな……」 体タッチ「つっ立ってても仕方ねぇ。行くべぇ。」 体こする「引っ張んな。なんだ?」 体溜めタッチ「シャキッとしろ。しょうがねぇヤツ。」 頭タッチ「行くぞ。」 頭こする「は? ……何がしてぇ。」 頭溜めタッチ「ハァ……ガキじゃねぇぞ?」 好き 腕タッチ「どうした、行くぞ?」 腕こする「あぁ……腕、な。貸しといてやる。」 腕溜めタッチ「ハァ……繋ぎてぇのかよ? まぁ、いいけどよ。」 目タッチ「ま、ゆっくり帰るべぇ。」 目こする「ふざけてっと置いてく。」 目溜めタッチ「……なんだよ? 行くぞ。」 口タッチ「まだ時間、あるんだろ?」 口こする「喰っちまうぞコラ。」 口溜めタッチ「チッ……俺向きじゃねぇぞそりゃ。」 体タッチ「俺と並んでりゃ、ウルセェ虫も寄って来やしねぇ。」 体こする「ほら、行かねぇのか?」 体溜めタッチ「バカ、近すぎて歩けねぇだろうが。」 頭タッチ「ボケッとしたツラして、大丈夫かよ?」 頭こする「ま、帰って寝るだけだしな。」 頭溜めタッチ「そりゃ勘弁だ。」 ときめき 腕タッチ「最後まで付き合ってやる。」 腕こする「もっと腕回せ。……もっとだ。」 腕溜めタッチ「悪かねぇと思えてきた。手、繋ぐぞ。」 目タッチ「目が離せねぇよ、オマエ。」 目こする「グズグズしてっと真っ暗になんぞ?」 目溜めタッチ「こっちばっか見てねぇで歩け。」 口タッチ「おい、動け?」 口こする「……隙だらけなんだよ。」 口溜めタッチ「……覚悟はあんだろうな?」 体タッチ「なんだ、疲れちまったか?」 体こする「ククッ。今のじゃ全然効かねぇぞ?」 体溜めタッチ「傍に来い。……もっとだ。」 頭タッチ「心配すんな。キッチリ送ってやっからよ。」 頭こする「オマエぐらいだ、そんなことすんのはよ。」 頭溜めタッチ「ハァ……なんてザマだ。」 家の前 友好 腕「……もう遅ぇぞ?」 目「いい顔だ、悪かねぇ。」 口「バカやってんじゃねぇ。」 体「また身体空けとけよ?」 頭「あぁ、またな。」 好き以上 腕「……わかった。もう少しな?」 目「バカ。帰れねぇんだよ……」 口「次はよ……なんでもねぇ。」 体「急にスペースが空いた気がすんな……」 頭「まだはしゃぎ足りねぇか?」 評価メール 少し近づけたかも 「ヒマ潰しにはなった。またな。」 すごく近づけたみたい 「お疲れ。バテたんじゃねえのか?はしゃぎすぎだ。ま、ゆっくり休め。」 喜んでるみたい 「ベタつくのは好きじゃねえけど、オマエが相手だと、悪ぃ気がしねぇ。」 ちょっと恥ずかしい 「帰って来ても声が聞こえたような気がして、ついオマエの姿探しちまう。馬鹿みてえだな、俺?」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/46.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■森林公園(春) 「なあ、おまえ。なんで俺の少し後ろを歩くんだ?」 「(選択肢)聖司先輩、怖いから」 「・・・・・・まだ怖いのか?少しは柔らかくなった自覚があるんだけど・・・・・・」 「でもわたしのこといじめるし・・・・・・」 「それは・・・・・・いじめてるんじゃない。」 「え?」 「これも一種のナントカ表現だ。わかれ。」 「(・・・・・・ナントカってなんだろう)」 ■森林公園(花見) 「ん?雲行きが怪しくなってきた。ひと雨来そうだな。」 「(選択肢)大丈夫!降りませんよ!」 「なんだそれは。根拠なんてないんだろ?」 「そうですけど・・・・・・降らないといいな、って。」 「だからなんだそれは。おまえが望んだら、それが実現するのか。」 「うぅ・・・」 「(笑って)おまえは、本当に・・・・・・」 「え?」 「その楽観的なところがたまにうらやましい。おまえみたいなのがそばにいてよかった。」 「聖司先輩・・・・・・」 「勘違いするなよ。たまにだ、たまに。」 ■森林公園(夏・噴水) 「夏は暑いから夏なんだ。だから夏の暑さは受け入れるべきなんだな。」 「(選択肢)聖司先輩が壊れちゃったー! 」 「なんだよ、壊れるって。」 「だって突然そんなこと言うなんて。」 「おまえ、今日、楽しみにしてたんだろ。」 「それはそうですけど・・・」 「だから文句ばかり言うのもどうかと思っただけだ。せっかく来たんだしな。」 「聖司先輩・・・・・・」 「・・・・・・ああ、でもやっぱり暑いものは暑い!日陰に行くぞ!」 「(聖司先輩、気を遣ってくれたんだ)」 ■森林公園(秋) 「冷えてきたな。秋の次には冬が来るか・・・」 「(選択肢)寒いの苦手なんですよね?」 「悪かったな、暑いのだって苦手だ。何か寒さ対策考えろ。」 「じゃあ、カイロ持ち歩きます。あと風よけになったり、なんだったらコートも貸しちゃいます!」 「ふぅん、他には?なんかないのか?」 「他?う~ん・・・・・・」 「じゃあ、冬までに考えとけ。ちなみにピアニストにとって、指がかじかむのは最悪だ。それくらい、わかるだろ?」 「(それって・・・・・・つまり?)」 ■森林公園(冬) 「・・・・・・寒いだけの公園なんて、楽しいか?」 「(選択肢)設楽先輩と二人きりになりたくてv」 「こんな寒いとこで二人きりになってどうするんだよ。」 「のんびり散歩ができます。」 「凍えて散歩どころじゃない。」 「そんなに寒いですか?」 「寒いよ。・・・・・・って、なんだよ、押すな。」 「くっついてたら寒くないかなって。」 「・・・・・・・・・・・・」 「聖司先輩?」 「・・・・・・まぁ、少しくらい後輩の要望に応えてやるか。」 「ふふっ、はい!」 ■温水プール 「あそこの男。泳ぎもしないでずっとおまえを見てる。」 「(選択肢)もうわたしの虜ですねv」 「・・・・・・帰るぞ。」 「えっ?」 「ほら、来い。」 「は、はい!」 ――プールの外に出る 「あの・・・・・・」 「不愉快だ。おまえを他の男が・・・・・・」 「他の男が?」 「うるさい。」 「(結構ヤキモチ焼きだったりして)」 ■スケート 「おまえ・・・・・・よく転ぶな。ほら、つかまれ。」 「(選択肢)こうするタイミング、狙ってました?」 「・・・・・・どっちがだよ。いいからほら、手。」 「ふぅ、ありがとうございます。」 「どこも痛いところはないな?」 「お尻がちょっと・・・・・・」 「まぁ、あれだけ派手に尻もちついてりゃな。多分赤くなってるぞ。」 「・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・なんだよ。」 「(聖司先輩が赤くなっちゃった・・・・・・)」 ■博物館 「絶滅した動物の剥製が置いてあるな。」 「(選択肢)動いてるところを見たいですね」 「絶滅したって書いてあるだろ。」 「それは、そうですけど・・・・・・」 「気持ちはわかる。動物は動いてる方がいい。」 「動物好きなんですね。なんかちょっと優しい感じがします。」 「優しくない。」 「優しいですよ!」 「優しくない。優しくないとこ見せてやるから待ってろ。えーっと・・・・・・」 「?」 「うるさい、次行くぞ!」 ■植物園 「・・・・・・でかいサボテンだな。こんなに育つもんなのか。」 「(選択肢)トゲが・・・・・・いたっ!」 「ああもう、何やってんだ。見せてみろ。」 「うう・・・・・・」 「・・・・そんなに深くはないな。たぶん救護室があるから、一応あとで行くぞ。」 「はい、ごめんなさい・・・・・・」 「なんでそんなに落ち着きがないんだ。世話が焼ける奴だな。」 「でも聖司先輩がこんなに心配してくれるなら、こんなケガくらい、してもいいかも。」 「バカなこというな。自分のことは大事にしろ。」 「・・・・・・聖司先輩、たまに優しいですね。」 「うるさい、優しくない。」 ■フリマ 「買うだけじゃなくて、売る方で参加するのも面白そうだな・・・・・・」 「(選択肢)えっ、聖司先輩が?」 「何が言いたいんだ?」 「商品がすごいものになりそうな気が・・・」 「おまえ、たまに俺を非常識人扱いするな。 おまえと同じ目線で物を見て、おまえと並んで考えられる。そう思ってるのは、俺だけか?」 「聖司先輩・・・・・・」 「どうせ、おまえは俺と同じレベルになれないんだからな。一緒にいるためには俺の方が合わせるしかないじゃないか。」 「あ、ひどい!もう!」 「ははっ。」 「(・・・・・・あれ?一緒にいるためって・・・・・・?)」 更新日時:2010/11/12 23 34 55 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/175.html
コマンド全成功 ステータス不足 称号学力1段階目 2段階目 3段階目 芸術1段階目 2段階目 3段階目 運動1段階目 2段階目 3段階目 気配り1段階目 2段階目 3段階目 流行1段階目 2段階目 3段階目 魅力1段階目 2段階目 3段階目 部活応援吹奏楽部 美術部 生徒会執行部 手芸部 柔道部 運動部・練習試合野球部 テニス部 バレーボール部 新体操部 運動部・全国大会野球部優勝 優勝以外 テニス部優勝 優勝以外 バレー部優勝 優勝以外 新体操部優勝 優勝以外 文化部マスター吹奏楽部 美術部 生徒会執行部 手芸部 ローズクイーン お泊まり会翌日のメール お見舞い コマンド全成功 勉強「スゲェ。今度、勉強教えて? 個人授業でひとつ」 芸術「オマエの絵、好きだな。妖精が住んでそうで。」 運動「元気いっぱいでよろしい。パワー余ってるならさ、今度デートしよう?」 流行「あれ? 今日はまたいちだんとキマってる感じ」 魅力「最近輝いてる、オマエ。……恋してるの?」 部活「クラブ、楽しそうだな。いい顔してる。」 ステータス不足 勉強「最近、成績下がってない? なんかあった?」 芸術「」 運動「えっと……ちょっと体を使った方がいいと思うよ?」 気配り「〇〇ちゃん。もっと人と接しなきゃダメだ。」 流行「ほら、周りを見て?オマエ、ちょっと出遅れ気味だぞ。」 魅力「」 称号 学力 1段階目 普通以下 友好 琉夏「あ、サイエンいたいた。」 〇〇「あっ、琉夏くん。……サイエンて?」 琉夏「学校新聞のオマエのこと。「はば学のサイエン」ってさ。」 〇〇(ええっと……勉強をがんばったおかげ、かな?) 好き以上 琉夏「〇〇。」 〇〇「あっ、琉夏くん。」 琉夏「知ってる? 校内新聞にオマエの名前が出てるよ。「はば学のサイエン」だって。カッコイイ!」 〇〇(ええっと……勉強をがんばったおかげ、かな?) 2段階目 普通以下 友好 琉夏「博士だ!」 〇〇「あっ、琉夏くん。博士って……」 琉夏「校内新聞にまた出てたよ。「未来の天才博士」、俺にステキメカ作って!」 〇〇(勉強をがんばったからかな? でもちょっと恥ずかしい……) 好き以上 琉夏「〇〇。」 〇〇「あっ、琉夏くん。」 琉夏「今度は「未来の天才博士」だって、オマエの称号。」 琉夏「ハカセ! 俺を天才にしてください! ……なんちて。」 〇〇(勉強をがんばったからかな? でもちょっと恥ずかしい……) 3段階目 普通以下 友好 琉夏「女神サマー!」 〇〇「えっ……えぇ!? なにそれ?」 琉夏「学校新聞のオマエの称号。「学問の女神様」……俺に力を!」 〇〇(ええっと……勉強をがんばったおかげかな? でも、恥ずかしい……) 好き以上 琉夏「〇〇。また校内新聞に出てたよ。」 〇〇「あっ、琉夏くん。……今度はなに?」 琉夏「「学問の女神様」。とうとう神サマだ。」 琉夏「どうか女神様が俺だけに力を与えたくなりますように……」 〇〇(ええっと……勉強をがんばったおかげかな? でも、恥ずかしい……) 芸術 1段階目 普通以下 友好 琉夏「よっ。スゲェ期待されてんね?」 〇〇「あっ、琉夏くん。なに?」 琉夏「校内新聞に出てたよ。「期待のアーティスト」って。絵が上手だもんね、オマエ。」 〇〇(芸術をがんばってきたおかげかな?) 好き以上 琉夏「〇〇。」 〇〇「あっ、琉夏くん。」 琉夏「オマエ、校内新聞に出てたよ。「期待のアーティスト」って。」 琉夏「スゲェわかる。オマエの絵には、不思議な力があるような気がするから。」 〇〇(芸術をがんばってきたおかげかな?) 2段階目 普通以下 友好 琉夏「あっ。画伯に会えちゃった。」 〇〇「琉夏くん。なにそれ?」 琉夏「「期待の学生画伯」って校内新聞に書いてあったよ。オマエのこと。」 〇〇(芸術をがんばったからかな? 嬉しいけど、ちょっと恥ずかしいかも……) 好き以上 琉夏「〇〇。校内新聞、また出てたね。」 〇〇「あっ、琉夏くん。」 琉夏「今度は「期待の学生画伯」。美術部の先生の太鼓判つき。オマエ、本当にスゴイんだな。」 〇〇(芸術をがんばったからかな? 嬉しいけど、ちょっと恥ずかしいかも……) 3段階目 普通以下 友好 琉夏「スゲェじゃん!」 〇〇「あっ、琉夏くん。どうしたの?」 琉夏「校内新聞のオマエの称号。「はば学芸術家の二大巨頭」。どう? 天才と並んだ感想は?」 〇〇(ええっと……芸術に打ち込んだおかげ、かな? でも恥ずかしい……) 好き以上 琉夏「〇〇。」 〇〇「あっ、琉夏くん。」 琉夏「校内新聞見た? 「はば学芸術家の二大巨頭」だって、オマエのこと。」 琉夏「天才シキと並んだってこと? スッゲェ……」 〇〇(えぇっと……芸術に 打ち込んだおかげ、かな? でも恥ずかしい……) 運動 1段階目 普通以下 友好 琉夏「出たな、クノイチ!」 〇〇「あっ、琉夏くん。なにそれ?」 琉夏「オマエ、校内新聞で「はば学のクノイチ」ってランクインしてたから。」 〇〇(ええっと……運動がんばったおかげ、かな?) 好き以上 琉夏「なあ、教えて?」 〇〇「あ、琉夏くん。なに?」 琉夏「オマエ、校内新聞で「はば学のクノイチ」にランクインしてた。」 琉夏「俺も忍者になりたいんだけど……どうやればなれる?」 〇〇(ええっと……運動がんばったおかげ、かな?) 2段階目 普通以下 友好 琉夏「〇〇ちゃん、スゲェじゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。なに?」 琉夏「校内新聞にデカデカと書かれてるよ、オマエのこと。「未来のメダリスト」って。」 〇〇(運動をがんばったからかな? ちょっと恥ずかしいけど……) 好き以上 琉夏「〇〇、校内新聞、見た?」 〇〇「あっ、琉夏くん。もしかしてまた……」 琉夏「今度は「未来のメダリスト」。ちょっとビミョー。」 琉夏「どうせならさ、「金メダリスト」にすりゃいいじゃん?」 〇〇(運動をがんばったからかな? ちょっと恥ずかしいけど……) 3段階目 普通以下 友好 琉夏「〇〇ちゃん。やっぱ日本一目指しちゃう感じ?」 〇〇「あっ、琉夏くん。」 琉夏「校内新聞の最新版、「スポーツ界のアテナ様」だって、オマエのこと。」 〇〇(ええっと……運動をがんばったおかげかな? でも、恥ずかしいな……) 好き以上 琉夏「〇〇。校内新聞、見た?」 〇〇「あっ、琉夏くん。ううん、見てないけど……」 琉夏「今度もすごいな。「スポーツ界のアテナ様」。アテナ様……スゲェ。」 琉夏「本当にオマエがそっち方面で頑張っていくならさ、俺マジで応援するから。」 〇〇(琉夏くん……これって、運動をがんばったおかげかな?) 気配り 1段階目 普通以下 友好 琉夏「お姉ちゃん。」 〇〇「ちょっ……突然、なに?」 琉夏「あれ、本人は知らないのか。「みんなのお姉ちゃん」って呼ばれてるみたいだから。」 〇〇(ええっと……人付き合いとか上手くいってるってことかな?) 好き以上 琉夏「〇〇。」 〇〇「あっ、琉夏くん」 琉夏「「みんなのお姉ちゃん」って呼ばれてるね、オマエ。 琉夏「たしかに面倒見いいもんな? これからもお世話になります、お姉ちゃん」 〇〇(ええっと……人付き合いとか上手くいってるってことかな?) 2段階目 普通以下 友好 琉夏「〇〇ちゃん、ちょっと聞いて?」 〇〇「あ、琉夏くん。なに?」 琉夏「オマエ、噂でさ、「はば学のお母さん」って呼ばれてるんだって。違うよな? ママだろ?」 〇〇(…………これって人付き合いとか上手くいってるから?) 好き以上 琉夏「〇〇。」 〇〇「あっ、琉夏くん。」 琉夏「オマエ、みんなに「はば学のお母さん」って呼ばれてるよ。でもさ、俺はママって呼んでいい?ね、ママ」 〇〇(…………これって人付き合いとか上手くいってるから?) 3段階目 普通以下 友好 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あっ、琉夏くん。」 琉夏「「奥さんにしたいNo1」オマエだって。男子の中の噂なんだけどさ?」 〇〇(人付き合いとか上手くいってるおかげかな? でも、恥ずかしい……) 好き以上 琉夏「〇〇。ちょっと……」 〇〇「あっ、琉夏くん。なに?」 琉夏「「奥さんにしたいNo1」オマエだ。あ、噂話なんだけどね?」 琉夏「噂だけで済んでればいい。迷惑なヤツがいたら言って? ……ぶん殴る。」 〇〇(ええっ!? ……これって、人付き合いとか上手くいってるから?) 流行 1段階目 普通以下 友好 琉夏「トレンドビーム発信中?」 〇〇「あ、琉夏くん。なにそれ?」 琉夏「「はば学のファッションアイコン」って呼ばれてるらしいよ? 注目の的なんだってさ。」 〇〇(ええっと……情報収集をがんばってるからかな?) 好き以上 琉夏「お、トレンド発信源に遭遇。」 〇〇「あっ、琉夏くん。なにそれ?」 琉夏「オマエのおしゃれ道に憧れる女子が急増。「はば学のファッションアイコン」と注目を浴びている。」 琉夏「……って、噂聞いたんだ。同性の憧れの的だなんてカッコイイね!」 〇〇(ええっと……情報収集をがんばってるからかな?) 2段階目 普通以下 友好 琉夏「あぁ……なるほど。」 〇〇「あっ、琉夏くん。なんのこと?」 琉夏「「花椿カレンの愛弟子」ってみんなの噂になってるよ。たしかにそれっぽい。」 〇〇(情報集めをがんばってるからだと思うけれど、すごい噂が流れてるなぁ……) 好き以上 琉夏「〇〇あの噂、本当?」 〇〇「噂?」 琉夏「オマエ実は、「花椿カレンの愛弟子」っていうやつ。」 琉夏「どうだろう……オマエとカレンさんは別だと思うんだ、俺。」 琉夏「正直に言っちゃうと、俺はオマエの方が好きだよ?」 〇〇(情報集めをがんばってるからだと思うけれど、すごい噂が流れてるなぁ……) 3段階目 普通以下 友好 琉夏「モデル……カッコイイ!」 〇〇「琉夏くん。えっ、なにそれ?」 琉夏「「未来のカリスマモデル」って女子の中で噂されてるよ? カリスマってとこがイイ……」 〇〇(ええっと……情報収集がんばったおかげかな? でも、恥ずかしいな……) 好き以上 琉夏「〇〇。オマエ、モデルしてるの?」 〇〇「琉夏くん。してないよ?」 琉夏「「未来のカリスマモデル」って妙な噂聞いたから……なんだ、ちょっと安心した。」 琉夏「あんまり目立つとさ、ヘンな虫も寄ってくるからね。俺、追っ払うの大変。」 〇〇(ええっと……情報収集がんばったおかげかな? でも、恥ずかしいな……) 魅力 1段階目 普通以下 友好 琉夏「サインください!」 〇〇「ええっ!? ……あ、琉夏くん。 」 琉夏「アハハ! 「はば学のアイドル」って 噂されてるよ、オマエ。 〇〇(ええっと……自分を磨いていたおかげかも?) 好き以上 琉夏「〇〇。」 〇〇「あっ、琉夏くん。」 琉夏「知ってた? 「はば学のアイドル」って言われてるよ、オマエ。」 琉夏「あんまり人気あると困るんだ。メンドクサイことが増えるから。」 〇〇(……? ええっと、自分を磨いてきたからかな?) 2段階目 普通以下 友好 琉夏「……ちょっとシャレにならなくなってきた。」 〇〇「あ、琉夏くん。なんのこと?」 琉夏「「彼女にしたい候補No1」オマエだって。噂話だけど、なんか不安。」 〇〇(琉夏くん? でもこれって、がんばって自分を磨いてたからかな?) 好き以上 琉夏「〇〇。……ちょっと。」 〇〇「琉夏くん。なに?」 琉夏「男子の間で、オマエのこと「彼女にしたい候補No1」って噂が流れてる。」 琉夏「悪い噂じゃないんだけどさ、俺はあんまり嬉しくない。……ゴメンね。」 〇〇(……琉夏くん。でもこれって、がんばって自分を磨いてたからかな?) 3段階目 普通以下 友好 琉夏「握手してください!」 〇〇「えっ!? あ、琉夏くんか……」 琉夏「「ミス・はばたき」って呼ばれてるみたいだから。たしかに、最近のオマエ キラキラしてるもんな。」 〇〇(は、恥ずかしい……! がんばって自分磨きしてきたおかげだけど……) 好き以上 琉夏「〇〇。」 〇〇「あっ、琉夏くん。」 琉夏「みんながオマエのこと、「ミス・はばたき」って噂してるけど……」 琉夏「俺、今のままのオマエでじゅうぶんだから。あんまり遠くに行かないでね?」 〇〇(……琉夏くん。がんばって自分磨きしてきたおかげなのかな?) 部活応援 ※部活経験値が貯まると褒められるイベント 吹奏楽部 友好「最近の吹奏楽部の演奏、いい感じ。オマエの音のせいかも。」 好き以上「オマエの演奏の番がくると聴き入っちゃうんだ。すごく綺麗な音だから。」 美術部 友好「スゲェ。オマエ、天才芸術家のタマゴだ。」 好き以上「好きだ、その絵。オマエらしさが表れてる明るい世界だから。」 生徒会執行部 友好「生徒会、楽しい?これから先もお付き合いお願いします。……なんちて。 好き以上「生徒会活動、調子いいね。あんまり迷惑かけないように努力するから、俺。 手芸部 友好「手先が器用なんだねぇ。感心感心。」 好き以上「裁縫、上手。いいお嫁さんになれるね。俺、待ってるよ?」 柔道部 友好「柔道部のマネージャー楽しそうだな。程々にがんばって。」 好き以上「オマエがマネージャーで柔道部は幸せ者だ。弱かったら俺、道場破りに行くから。」 運動部・練習試合 野球部 友好 琉夏「野球部の練習試合勝てて良かったね。」 〇〇「うん! みんなが頑張ったんだよ!」 〇〇(勝ってよかった……!) 好き以上 琉夏「祝。野球部練習試合勝利。」 〇〇「ありがとう! でも、どうして知ってるの?」 琉夏「見に行ったから、オマエを。そのついでに勝利もね。」 〇〇(やったね! 琉夏くんにほめられちゃった) テニス部 友好 琉夏「テニス部の練習試合、大活躍したんだってね。カッコいい。」 〇〇「ふふ、ありがとう!」 〇〇(勝ってよかった……!) 好き以上 琉夏「〇〇。最後のサービスエース、カッコよかったよ。」 〇〇「ありがとう! もしかして練習試合、観に来てくれたの?」 琉夏「まあね? 勝利おめでとう。」 〇〇(やったね! 琉夏くんにほめられちゃった) バレーボール部 友好 琉夏「バレー部の練習試合、勝ってよかったね。」 〇〇「うん、ありがとう!」 〇〇(勝ってよかった……!) 好き以上 琉夏「〇〇ちゃん、勝ったね。」 〇〇「ありがとう! みんな頑張ったから。」 琉夏「わかってる。でも、俺はオマエを一番応援してるから。」 〇〇(琉夏くん……) 新体操部 友好 琉夏「新体操部の合同練習、お疲れ。今度観に行こっかな?」 〇〇「うん、是非!」 〇〇(がんばってよかった!) 好き以上 琉夏「よっ。オマエ、すごくいい演技するんだな。」 〇〇「琉夏くん! 新体操部の合同練習観に来てくれたの?」 琉夏「こっそりね? オマエだけに見とれてると噂されちゃうから。」 〇〇(やったね! 琉夏くんにほめられちゃった)」 運動部・全国大会 野球部 友好 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。来てくれたんだ! あれ……応援団のバスに乗ってた?」 琉夏「俺? どうだっけ?」 〇〇「???」 琉夏「そんなことよりさ。必ず勝てよ?」 〇〇「うん!」 好き以上 琉夏「〇〇。」 〇〇「琉夏くん! 野球部の応援に来てくれたんだ? 琉夏「ちょっと違う。俺はオマエの応援。」 〇〇「わたし、マネージャーだよ?」 琉夏「いいじゃん。かっ飛ばせとは言わないよ?」 〇〇「ふふっ、ありがとう。野球部の応援もしてね?」 琉夏「オッケー。じゃ、みんな応援する。勝って来いよ?」 〇〇「うん!」 優勝 友好 〇〇「やったー、優勝!! ”はば学”野球部、日本一!! 全国制覇を達成、嬉しい!」 琉夏「優勝? ……マジで?」 〇〇「あ、琉夏くん! マジだよ!」 琉夏「スゲェ……やるじゃん、野球部。見物しに来たかいあった。」 〇〇(野球部のマネージャー続けてきてよかったな……)」 好き以上 〇〇「やったー、優勝!! ”はば学”野球部、日本一!! 全国制覇を達成、嬉しい!」 琉夏「〇〇。」 〇〇「琉夏くん! 優勝したよ!!」 琉夏「観てた。練習でオマエのこと取られてシャクだったけど、これでチャラだ。」 〇〇「うん、ありがとう……」 琉夏「いけね、そんな顔するから、ちょっと泣きそう。バイク飛ばして来たかいあった。」 〇〇「えっ? バイクで、甲士園まで!?」 琉夏「まあね。そんなことよりさ、早くみんなのとこ、行ってやれよ。後でゆっくり褒めてやる。」 〇〇「うん!」 〇〇(野球部のマネージャーを続けてきて本当に良かった!) 優勝以外 友好 〇〇「準優勝、全国2位!! ちょっと残念だけど、おめでとう、みんな!」 琉夏「負けちゃったな。」 〇〇「あ、琉夏くん……」 琉夏「でもさ、観に来たかいあった。いい試合だったよ。俺、ちょっと泣いた。」 〇〇「うん……でも、せっかく遠くまで応援に来てくれたのに。」 琉夏「うん。 バイク飛ばして来て良かった。今、オマエのそばに居られて。」 〇〇「ありがとう……」 琉夏「ほら、みんな待ってる。オマエが行ってやんなきゃ。」 〇〇(負けちゃったけど野球部のマネージャー続けてきてよかったな……)」 好き以上 〇〇「準優勝、全国2位!! ちょっと残念だけど、おめでとう、みんな!」 琉夏「……負けちゃったな。」 〇〇「あ、琉夏くん……」 琉夏「マネージャー、おつかれさま。」 〇〇「うん……ありがとう。」 琉夏「ほら、ダメだろ、泣いちゃ。」 〇〇「ごめん……」 琉夏「オマエが泣くとさ、みんな悲しくなる。みんな、オマエにはいつも笑ってて欲しいんだ。俺も、おんなじ。」 〇〇「……うん。わたし、みんなのところに行ってくるね!」 琉夏「よし、それだ。いつもの、カワイイ顔。」 〇〇(負けちゃったけど野球部のマネージャー続けてきてよかったな……) テニス部 友好 〇〇(ついに念願の全国大会! がんばるぞ!!) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「琉夏くん! 来てくれたんだ?」 琉夏「来ちゃった。あれ……ダメだった?」 〇〇「そんなことないけど、テニス、興味あったっけ?」 琉夏「俺? いや、あんまり。」 〇〇「……?」 琉夏「ほら、試合始まる。火の玉サーブ見せて。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 好き以上 〇〇(ついに念願の全国大会! がんばるぞ!!) 琉夏「〇〇。」 〇〇「琉夏くん、来てくれたんだ。」 琉夏「まあね。……緊張してる?」 〇〇「う、うん。ちょっと……」 琉夏「まずいな……ちょっとさ、右のほっぺ見せてみ?」 〇〇「え? ……こう?」 〇〇「!!」 〇〇「もうっ、琉夏くん!」 琉夏「おまじない。いい試合ができますように。それから怪我しないように。」 〇〇「うん……ありがとう、琉夏くん。」 〇〇(よーし、やるぞっ!) 優勝 友好 〇〇「やったー、優勝!! ”はば学”テニス部、日本一!! 全国制覇を達成、嬉しい!」 琉夏「スゲェ、日本一だって。」 〇〇「あ、琉夏くん!」 琉夏「ほっぺたつねってみ? 夢かもしれない。」 〇〇「もうやってみたから大丈夫!」 琉夏「そっか。おめでとう。超カッコいい。」 〇〇(やったね! テニス部続けてきてよかったな!!) 好き以上 〇〇「やったー、優勝!! ”はば学”テニス部、日本一!! 全国制覇を達成、嬉しい!」 琉夏「やったな! 優勝おめでとう。」 〇〇「きっと琉夏くんのおまじないのおかげだね?」 琉夏「実力だろ?」 〇〇「でも、あのおまじない、すごく効いたみたい。」 琉夏「じゃあ、二人の勝利だ。心のダブルス。なんちて。」 〇〇「ふふっ、そうかも!」 〇〇(やったね! テニス部続けてきてよかったな!!) 優勝以外 友好 〇〇「準優勝、全国2位!! ちょっと残念だけど、結果は残せたよね!」 琉夏「負けちゃったか。」 〇〇「うん……」 琉夏「ほら、そんな顔似合わないだろ? 笑って?」 〇〇(負けちゃったけど、テニス部続けてきてよかったな……) 好き以上 〇〇「準優勝、全国2位!! ちょっと残念だけど、結果は残せたよね!」 〇〇「あ、琉夏くん……」 琉夏「おまじない、効き目なくてゴメン。」 〇〇「ううん、琉夏くんのおかげで力いっぱいやれたよ。」 琉夏「そっか。」 琉夏「そんな顔すんなよ、元気になるおまじない、考えるからさ。」 〇〇「うん……ありがとう。」 〇〇(負けちゃったけど、テニス部続けてきてよかったな……) バレー部 友好 〇〇(ついに念願の全国大会! がんばるぞ!!)」 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。来てくれたんだ?」 琉夏「来ちゃった。オマエの必殺アタック見ようと思って。」 〇〇「うん、まかせといて!」 琉夏「まかせた。よし、じゃあ行け! やっつけろ!」 好き以上 〇〇(ついに念願の全国大会! がんばるぞ!!)」 琉夏「〇〇。あれ? 顔色悪いよ。」 〇〇「あ、琉夏くん。ちょっと、緊張しちゃって……」 琉夏「じゃあ、おまじないだ。……ちょっと、おでこ出してみ?」 〇〇「ん? ……こう?」 〇〇「!!」 〇〇「もうっ、琉夏くん!」 琉夏「ほら治った。」 〇〇「あれ? ……ホントだ。」 琉夏「また、あとでね。がんばれ。」 〇〇(琉夏くん、ありがとう。……がんばらなくちゃ!) 優勝 友好 〇〇「やったー、優勝!! ”はば学”バレーボール部、日本一!! 全国制覇を達成、嬉しい!」 琉夏「やったな!」 〇〇「琉夏くん。うん、やった!」 琉夏「ヒーローインタビューです。今の気持ちは?」 〇〇(やったね! バレーボール部続けてきてよかったな!!) 好き以上 〇〇「やったー、優勝!! ”はば学”バレーボール部、日本一!! 全国制覇を達成、嬉しい!」 琉夏「スゲェ、優勝だな!」 〇〇「ありがとう、琉夏くん!」 琉夏「カッコよかった、オマエ。漫画のヒロインみたいにキラキラだった。」 琉夏「このままなんとか姫とか、アイドルになんないで。俺さ、ヤキモチやきだから。」 〇〇「もう、琉夏くん!」 琉夏「おめでとう。よかったな。」 〇〇(やったね! バレーボール部続けてきてよかったな!!) 優勝以外 友好 〇〇「準優勝、全国2位!! ちょっと残念だけど、結果は残せたよね!」 琉夏「惜しかったな。」 〇〇「うん、負けちゃった……」 琉夏「誰よりがんばったオマエに、MVPあげるよ。」 〇〇「うん……琉夏くん、ありがとう。」 〇〇(負けちゃったけど、バレーボール部続けてきてよかった……) 好き以上 〇〇「準優勝、全国2位!! ちょっと残念だけど、結果は残せたよね!」 琉夏「おつかれ、〇〇。」 〇〇「琉夏くん……がんばったけど、ダメだった。」 琉夏「うん。でも、最後まであきらめない姿、カッコよかった。俺、オマエのそういうところ大好きだ。」 〇〇「琉夏くん……」 琉夏「さらっと、コクっちゃった。お疲れ様。」 〇〇「うん。」 〇〇(負けちゃったけど、バレーボール部続けてきてよかった……) 新体操部 友好 〇〇(ついに念願の全国大会! がんばるぞ!!) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。来てくれたんだ?」 琉夏「うん。ほら、レオタード着るって聞いたから。」 〇〇「もうっ!」 琉夏「がんばれよ?」 〇〇「うん! じゃあ、行ってくるね。」 好き以上 〇〇(ついに念願の全国大会! がんばるぞ!!) 琉夏「〇〇。」 〇〇「あ、琉夏くん。来てくれたんだ。」 琉夏「だってさ、そんなカッコするって聞いたから。」 〇〇「レオタードのこと?」 琉夏「それ。やらしい眼で見るヤローがいたら、シメようと思って。」 〇〇「……ん? 琉夏くん?」 琉夏「ウソウソ。ほら、早く行かないと。」 〇〇「ありがとう。それじゃ、行ってくるね!」 〇〇(よし……がんばらなくちゃ!) 優勝 友好 〇〇「やったー! ”はば学”新体操部、優勝! 日本一なんて……嬉しい!」 琉夏「優勝おめでとう。超カッコいい。」 〇〇「ありがとう!」 琉夏「棒投げるやつとかリボン回すのとかさ、ヒーローみたいだった。」 〇〇「ふふっ!」 琉夏「きっと一生忘れない、俺。」 〇〇(やったね! 新体操部を続けてきてよかったな!)」 好き以上 〇〇「やったー! ”はば学”新体操部、優勝! 日本一なんて……嬉しい!」 琉夏「〇〇、優勝おめでとう。」 〇〇「ありがとう。琉夏くんの応援のおかげだよ。」 琉夏「なんの。スゲェ、キレイだったな。」 〇〇「ホント? 良かった。」 琉夏「うん。なんかさ、スゲェきれいで、別人みたいで……ちょっと寂しくなるくらい。」 〇〇「わたしはわたしだよ。」 琉夏「うん……いつものオマエだ。ちゃんと、目の前にいる。」 琉夏「なに言ってんだ、俺。ほら、表彰式行ってこいよ!」 〇〇(新体操を続けてきてよかった!) 優勝以外 友好 〇〇「2位かぁ……すごく残念だけど、いい思い出になったよね!」 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「うん……」 琉夏「俺、10点満点つけたよ?」 〇〇「ありがとう。でも、ミスしちゃったし。」 琉夏「マジで? ぜんぜん気付かなかった。」 〇〇(負けちゃったけど、新体操部を続けてきてよかったな……) 好き以上 〇〇「2位かぁ……すごく残念だけど、いい思い出になったよね!」 琉夏「〇〇。……悔しいな?」 〇〇「うん……」 琉夏「でもさ、俺、感動した。スゲェ、キレイで。」 〇〇「そんなことないよ……」 琉夏「ホントだ。みんなに自慢したかった。見ろ、アイツ俺の彼女だぜってさ。」 〇〇「もう、琉夏くん……」 琉夏「ほら、そうやって笑ってろよ。オマエが一番だ。俺にはいつでもそうだ。」 〇〇「琉夏くん……うん、ありがとう。」 〇〇(負けちゃったけど、新体操部を続けてきてよかったな……) 文化部マスター 吹奏楽部 琉夏「〇〇。」 〇〇「あ、琉夏くん。どうしたの?」 琉夏「吹奏楽コンクール、優勝おめでとうって、言いに来た。」 〇〇「ありがとう!」 琉夏「たまに練習聞こえてたけど、その辺の吹奏楽部とぜんぜん違うもんな、オマエたちの演奏。」 琉夏「今度さ、うちで演奏会やって?お祝いしよう。」 〇〇(うれしい!吹奏楽、がんばってきてよかった!) 美術部 琉夏「〇〇。」 〇〇「あれ? 琉夏くん、どうしたの?」 琉夏「金賞おめでとう、って言いに来た。」 〇〇「ありがとう!」 琉夏「それだ。」 〇〇「なに?」 琉夏「ホントはさ、その顔見に来たんだ。カワイイ笑顔。肖像画にして俺にちょうだい?」 〇〇「もうっ!」 琉夏「気長に待ってる。じゃあな。」 〇〇(三年間続けて、本当に良かった!) 生徒会執行部 琉夏「〇〇。」 〇〇「あっ、琉夏くん」 琉夏「おめでとう。優等生の勲章、もらったって?」 〇〇「うん、ありがとう。」 琉夏「これで正式にヒーローの仲間入りだな。ほら、”ピンク”として。」 〇〇「ふふっ、やった!」 琉夏「よし。これからは、いろいろ大目に見て。ほら、いろいろさ?」 〇〇「ダ~メ!」 琉夏「チェッ。」 〇〇(生徒会をがんばってきてよかったな!) 手芸部 琉夏「〇〇、デザインコンテスト優勝おめでとう。」 〇〇「琉夏くん! わぁ、かわいいアレンジフラワー……ありがとう!」 琉夏「俺が作りました♡」 〇〇「うん、すごく素敵! これは……サクラソウ?」 琉夏「花言葉は"希望"それから"青春の悩み"。」 〇〇「うん……今日にピッタリかも。」 琉夏「うん……"初恋"ってのもある。だから、ピッタリだ。」 〇〇「?」 琉夏「やれやれだ。とにかく、おめでとう。」 〇〇(うれしいな! がんばってよかった!) ローズクイーン 琉夏「〇〇。」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「スゲェ。ローズクイーンになっちゃったんだ。」 〇〇「あ、うん。そうみたい。」 琉夏「おめでとう。」 〇〇「ありがとう。」 琉夏「でもさ、あんまり変わらないで。」 〇〇「えっ?」 琉夏「まだ大輪は咲かせてほしくないんだ。もうちょっと待って。」 〇〇「???」 琉夏「……ゴメンね。いいよ、解らなくて。受賞、本当におめでとう。」 お泊まり会翌日のメール 普通以下「」 友好「カレンさんとみよちゃんにオマエのこと聞かれた。なんで?」 好き以上「カレンさんとみよちゃんからオマエのこと聞かれる。俺も教えて欲しい。なんちて」 △関係中「俺とコウとオマエ、もしかして三角関係? って聞かれた。」「最近のコウとのこと、カレンさんたちに聞かれるけどなんで?」 お見舞い 〇〇「ハァ~……よく寝た。もう、大丈夫かな?」 〇〇「はぁい! 起きてるよ?」 琉夏「お見舞いだよ。開けていい?」 〇〇「琉夏くん!? えっと……うん、どうぞ」 琉夏「……どんな感じ?」 〇〇「うん、もう大丈夫」 琉夏「うん……大丈夫そうだ」 〇〇「わざわざ、ありがとう……」 琉夏「どういたしまして。果物いっぱい買ってきた。食べる?」 〇〇「じゃあ少し、食べようかな」 琉夏「そんなこと言わないで、たんとお食べ。……アーンしてやろうか?」 〇〇「えっ!? あの、大丈夫、自分で食べられるから」 琉夏「照れてる。でも、病気の時はね、甘えても恥ずかしくないんだ。今、リンゴむくから」 : 〇〇「甘えちゃった……ごめんね? バイト、忙しいでしょ?」 琉夏「忙しくない」 〇〇「本当に?」 琉夏「……いつもさ、俺ばっかり甘えてるから、今日くらいはいいんだ」 〇〇「琉夏くん……」 琉夏「よし、じゃあ、そろそろ帰る。よく寝な?」 〇〇「うん、そうするね。今日はありがとう」 琉夏「……添い寝する?」 〇〇「えっ!? そ、それは遠慮しとこうかな?」 琉夏「冗談だよ。おやすみ」 〇〇(琉夏くん。心配してきてくれたんだ……早く元気にならなくちゃ!)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/140.html
ナンパ海 金髪 斎藤 ナンパ 海 男?「ちょっとちょっと!」 〇〇「!?」 男?「もうっ! なにそれ、ありえなくない?」 〇〇「え? はぁ、あの……」 男?「やだもうこの娘ったら……その水着でしょうが! 時代はトップレス! お姉さんをお見?」 〇〇「お姉さんて……あの、わたし待ち合わせですから――」 男?「そんなのヤメヤメ! どうせフニャフニャした今どきのメンズなんだから! いいから、いらっしゃい!」 〇〇「え!? あの、ちょっと――」 琥一「おいコラ。テメェ、ナンパか?」 〇〇「あ、琥一くん! よかった……この、おじさ――お姉さん?が……」 琥一「お姉さんだぁ?」 男?「……抱いて。」 琥一「はぁ!?」 男?「いけない! ワタシったら、つい心の声がっ!」 〇〇「…………」 男?「成人式を2度すませたこのアタシを一発でKOなんて罪なオトコ……フゥ、危ない。今日は仕切り直しね?」 琥一「……新手のナンパか? 独りにしねぇようにするからよ、オマエも気ぃつけろ?」 〇〇「うん。でも、ナンパされたの、琥一くんかも……」 琥一「オイ!! 気味ワリィこと言うな……」 〇〇「そ、そうだね……行こう?」 金髪 金髪「チョリ~ッス! ワッ、カノジョ、ヤバくね?」 〇〇「……え?」 金髪「つーか、超ヤバくね? つーかヒマしてる? 近くにいい店あんだけど、行かね?」 〇〇「あの、わたし、今、待ち合わせで――」 金髪「えぇっ? それマジ冷たくね? 話くれぇ、いんじゃね? つーか俺、マジ惚れてね?」 琥一「のけ。」 金髪「オワッ!?」 〇〇「琥一くん!」 琥一「おう。 ほら、行くぞ。」 金髪「イテテ……コラッ! なんだテメェは……あ。」 琥一「あぁ? なんか言ったかコラ。」 金髪「いえなんにも! つーか、え? 桜井アニじゃね? じゃ、俺その女に……つーか俺、終わってね?」 琥一「いいから失せろ、気分悪ぃ。」 金髪「スンマセーン! つーか俺、逆にツイてね?」 〇〇「…………琥一くんのこと、知ってたね? 友達?」 琥一「知るか。ま、この辺じゃ顔だからよ。それより、オマエな、誰彼かまわず愛想良くすんな。」 〇〇「えっ? わたし、愛想よくなんてしてない。」 琥一「してんだよ、オマエは。自分でも知らねぇうちによ。」 〇〇「そんなことない! だいたい、琥一くんが遅れて来るから――」 琥一「ヘェヘェ、ほら、行こうぜ。」 斎藤 斎藤「はい来たドーン!」 〇〇「!?」 斎藤「はい目線ちょうだい。……いいね目ヂカラあるねぇ。HBK428知ってる?」 〇〇「知りませんけど……」 斎藤「はい次目線バラして。じゃ、昨日ちょうど一人卒業したの、知ってる?」 〇〇「いえ、ぜんぜん……」 斎藤「だよね入りたいよねぇ! はいオッケー! わかったプロデュースしよう。ハンコ持ってる?」 〇〇「えっ!? なんでですか?」 斎藤「時間無いんだよな……じゃちょっと話しようか? ヒーコーミーノーでメーシーでもクーイーして。」 〇〇「ちょ、ちょっと――」 琥一「俺も聞きてぇなぁ!」 斎藤「ゲッ!?」 〇〇「あ、琥一くん!」 斎藤「な、なにお知り合いの方、そっち系のアレみたいな? 言ってくんなきゃ、そういうの先に!」 琥一「儲け話か? 俺にも聞かせろや。」 斎藤「ゴ、ゴメンねぇ、うちの事務所メンズ無くて――ズイマーだケツあったんだ。はい、お疲れちゃん!」 琥一「あのオッサン、昔からこの辺うろちょろしてんな……」 〇〇「ハァ……よかった、琥一くんが来てくれて。」 琥一「よかねぇんだよ。オマエなぁ……ちっとは気をつけろ、目立つんだからよ。」 〇〇「わたし? 目立つかな?」 琥一「目立つんだよ。その……あれだ、こう、男から見るとよ。」 〇〇「?」 琥一「これだ。 やっぱ、俺が見張ってねぇとな。ほら来い、行くぞ?」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/324.html
スキンシップ反応待ち合わせ後/場所移動後/デート三択後普通以下 友好 好き以上 デート評価後△以上後/普通以下 △以上後/友好 △以上後/好き以上 ×以下後/普通以下 ×以下後/友好 ×以下後/好き以上 追加デート決定後友好 好き ときめき 家の前友好 好き以上 評価メール スキンシップ反応 待ち合わせ後/場所移動後/デート三択後 普通以下 腕タッチ 「」 「」 「」 腕こする 「」 「」 「」 目タッチ 「」 「」 「」 目こする 「」 「」 「」 口タッチ 「」 「」 「」 口こする 「」 「」 「」 体タッチ 「」 「」 「」 体こする 「」 「」 「」 頭タッチ 「」 「」 「」 頭こする 「」 「」 「」 溜めタッチ共通? 「」 「」 「」 「」 友好 腕タッチ 「ああ、手、繋ぎたい?」 「指輪?これは武器。ウソウソ。」 「なんだろうな、これ。気分いい。」 腕こする 「おねだり?いいよ、もっとくっつこうか。」 「あ、ゴメン。なに?」 「いいよ、もっとしなよ。」 目タッチ 「…………」 「やめろよ。」×× 「イヤなんだ、本当に。」×× 目こする 「見えないよ。」 「……もういいだろ?」 「いいよ、もっとしなよ。」 口タッチ 「もしかして誘ってる?」 「チュー?どこからでもどうぞ?」 「いいよ、もっとしなよ。」 口こする 「いたずらっ子め。あとで倍返しだ。」 「俺、やられっぱなし?」 「なんだろうな、これ。気分いい。」 体タッチ 「服装チェック?……コウには内緒にして?」 「どこ見てんの?」 「イヤなんだ、本当に。」 体こする 「ビックリした。今度からは予告して?」 「この服が気に入った?」 「なんだろうな、これ。気分いい。」 頭タッチ 「髪も不死身だぜ?」 「太陽が透けて見えるんだ。」 「なんだろうな、これ。気分いい。」 頭こする 「おれも仕返す、覚悟。」 「うん、いい。オマエにもしてやる。」 「なんだろうな、これ。気分いい。」 溜めタッチ共通? 「ゴメン、もうストップ。」×× 「イヤなんだ、本当に。」×× 好き以上 腕タッチ 「オマエ専用。はい、どうぞ?」 「守るよ、いつでも。」 「オマエのためならなんだってするよ?」 腕こする 「オマエの体温、安心するんだ。」 「このまま離れなくなってそして……」 「いつもこうして俺だけを独占してろよ。」 腕溜めタッチ 「この手は譲らない。……誰にもね。」 「うん。ちゃんと握ってて。」 「……そのまま。今日は俺だけのものだ。」☆☆ 目タッチ 「その目、苦手だ……逃げられないから。」 「見とれちゃったんだ?」 「心の奥まで覗かれそうだ。」 目こする 「ダメだって、もう。」 「熱?熱いのはオマエのせい。」 「あー……もういいや。好きにして。」 目溜めタッチ 「黙って見つめられるの、困る。」 「どこまで見えてる?俺のこと。」☆☆ 「ダメだ。ゴメン。」×× 口タッチ 「オマエは、いいの?」 「よし、レディーファーストだ。オマエから来い。」 「したい……?俺は、したい。」☆☆ 口こする 「マズいんだって。ストップきかなくなる。」 「ガマンガマン。……こっちのこと。」 「それ以上すると何かが壊れるよ?」☆☆ 口溜めタッチ 「それは、本気?」 「どうなっても知らないぞ。」 「キスしたらさ。何がどれだけ変わるのかな。」☆☆ 体タッチ 「あ、エッチな目。」 「ボーっとして、平気?」 「チェックはもういいよ。」 体こする 「俺も触っちゃ……ダメか。」 「ああもう……」 「心臓の音、聞こえる?すごくドキドキしてるんだ。」☆☆ 体溜めタッチ 「ドキドキしてる。オマエのいるときはいつも。」 「もっと甘えていいから。」 「幸せって感じられるほど胸が苦しくなる。」☆☆ 頭タッチ 「見上げた顔、ヤバい。ハァ……」 「触りたい?じゃ、同時に……なんちて。」 「オマエ……遠くを見てる。」 頭こする 「イテッ。……お返しだ!」 「ずっとこうしていられれば……」 「オマエの手が好き。手だけじゃないけど。」 頭溜めタッチ 「オマエに優しくされると何でも許せそうな気がする。」 「俺……どうしたらいいんだろう。」☆☆ 「母親の手って、こんな感じなんだろうな。」☆☆ デート評価後 △以上後/普通以下 腕「」 目「」 口「」 体「」 頭「」 △以上後/友好 腕「まだ帰りたくない!……そんな感じ?」 目「もう終わり。子どもは家に帰らなきゃ。」 口「じゃあ、俺もお礼のチューを……ウソ。」 体「楽しいとあっという間だ。」 頭「元気なヤツ。」 △以上後/好き以上 腕「また出掛けよう、二人で。」 目「デート、終わらせられなくなっちゃうじゃん。」 口「お別れのチューにはまだ早い。」 体「もっとこっち。おいで。」 頭「たぶんオマエと同じこと考えてる。」 ×以下後/普通以下 共通?「」 ×以下後/友好 共通?「ゴメン、気分じゃない。」 ×以下後/好き以上 共通?「オマエは悪くないから。ゴメン。」 追加デート決定後 友好 腕タッチ「まだ全然疲れてない。」 腕こする「おおっ、積極的。」 腕溜めタッチ「手、繋いでく?」 目タッチ「ん? どうかした?」 目こする「前、見えないって。なに?」 目溜めタッチ「……見つめられちゃった。」 口タッチ「ああ、もっと話そう。」 口こする「コラ、食べちゃうぞ?」 口溜めタッチ「えー……もうちょっと取っておこう?」 体タッチ「なにボーっとしてんの?」 体こする「ちょ……くすぐったいよ!」 体溜めタッチ「よしよし。」 頭タッチ「よし、行こ。」 頭こする「撫でてくれるの?」 頭溜めタッチ「撫でるの上手いね?」 好き 腕タッチ「手、引っ張ってほしい?」 腕こする「ほら、どうぞ?組むんだろ?」 腕溜めタッチ「いいよ、繋ごう。 ほら。」 目タッチ「時間が止まったみたいだ。」 目こする「おっと。 なに?」 目溜めタッチ「困るんだ、その目。ハァ……」 口タッチ「そうして笑うとね、オマエから目が離せなくなる。」 口こする「もうしゃべるなってこと?じゃ、チューだ。」 口溜めタッチ「こういうのはさ、タイミングが大事。」 体タッチ「俺はまだ平気。」 体こする「俺もやるぞ。 ……こうだ!」 体溜めタッチ「疲れた?もっと寄っかかっていいよ。」 頭タッチ「なに見てるの?」 頭こする「オマエ、パワーありすぎだ。」 頭溜めタッチ「誰にもジャマされないっていいな。」 ときめき 腕タッチ「ほら、おいで。」 腕こする「腕、組んで。欲しがってる。」 腕溜めタッチ「ほら、手を繋ぐんだ。俺が離すまでずっと。」 目タッチ「カワイイ。素直な気持ち。」 目こする「オマエしか見てない。見えてない。」 目溜めタッチ「そうされるとさ、いろいろ溢れそうなんだ。」 口タッチ「まだ時間はある。焦らなくてもいいんだ。」 口こする「うん。それ好きだ、俺。」 口溜めタッチ「もっとこっち。……息が届くくらい。」 体タッチ「ガキの頃とは比べものにならないだろ?」 体こする「オマエってそんなにエッチだったっけ?」 体溜めタッチ「来て。抱きしめてもいい?」 頭タッチ「俺の頭の中はね、オマエでいっぱいなんだ。」 頭こする「あらら。俺、何かした?」 頭溜めタッチ「ここから動けなくなるよ。」 家の前 友好 腕「うん、今日はバイバイだ。」 目「……逸らしちゃおっと。」 口「お別れのチューか、ゴチ。」 体「腹減った? 俺も。」 頭「スゲェ楽しかったよ?ホント。」 好き以上 腕「このままオマエの部屋まで連れていってもいいよ?」 目「ほら、おうちの人が心配するよ?」 口「一度だけじゃきっと足りない。……オマエは?」 体「わかった。もう少しここにいる。」 頭「後ろ髪引かれるってこんな感じか。」 評価メール 少し近づけたかも 「楽しかった。また遊んでね。」 すごく近づけたみたい 「楽しかった。またデートしよう。おやすみ。」 喜んでるみたい 「大胆なオマエのせいでドキドキが止まらない。嬉しいドキドキがね。」 ちょっと恥ずかしい 「もうオマエに逢いたい。オマエにまた触れてほしい。どうしたらいい?」
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/893.html
二流企業【にながれきぎょう】 ときメモ世界でそこそこ難しいとされる企業。 『1』では美樹原愛、館林見晴(主人公が二流企業に就職した場合)がそれぞれの高校を卒業後に勤めることになる企業。 主人公もここの就職試験を受けることができ(合格ラインについては進路を参照のこと)、『1』で美樹原を攻略した場合は必ず同じ勤め先になる。 それにしても、疑問なのが内気なはずの美樹原がどうやって就職試験(特に面接)を突破できたのか、という点である。 面接官が優しい女性だったからなのか、あるいは動物に関する仕事で(例えばペット関係の雑誌など)、「好きこそ物の上手なれ」で突破できたのだろうと思われる。 まあ、企業といっても多種多様なので、採用に関しては憶測の域を出ないが。 関連項目 進路 一流企業 三流企業
https://w.atwiki.jp/tachibanasmith/pages/6.html
●概要 記念すべき初代主人公。7年ぶりにひびきのに帰ってきた変態。 何故か幼年期の記憶は欠落している。 ”ひびき”の高校に入学し、幼馴染(モブ)とのときめきの高校生活と思いきや、 天使「坂城匠」との出会いにより、波乱に満ちたスクールデイズを送ることとなる。 伊集院大橋を見るとテンションが上がる。作りが最高。 演劇部所属。芸術と容姿に磨きをかける。 一応、白雪美帆が攻略対象。 一年目 ・4月 ひびきの高校に入学。幼馴染やら爆裂山に遭遇。 初っ端幼馴染と下校。うらやま。ス↓ミ↑ス↓君。 なぜか芸術に目覚める。 7日に水無月琴子に遭遇。後のトラウマ。 10日・・・坂城匠降臨。あと純も。伝説の鐘の伝説を聞く。 初電話は坂城君。 ・5月 説明書を初確認。(ただし、視聴者には見えない) 今度は容姿に目覚める。いい加減に勉強しろ。 27日、白雪美帆との出会い。 相手はスミスのことを知っているようだが、いかんせん幼年期の記憶が欠落しているため意味不明。 ・6月 5日、体育祭開幕。幼馴染のブルマに目が行く。 選択種目は騎馬戦。操作方法や陣形を教えてもらうも、次枠に行く間にすべて忘れてしまう痛恨のミス。 結果、ボコボコにされる。来年は違う競技に出ることを誓う。 14日、寿美幸登場。ダンプにふっとばされる。別の意味で救急車を呼びたい。 21日、白雪さんと初下校。 ・7月
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/183.html
PSP版GS3の台詞について まだ新イベ・新台詞の詳細な発生条件が判明していないため、 PSP限定の新台詞は、このページのコメント欄(↓)へ記入していただけると有り難いです。 ある程度条件が判明したら、整理してまとめようと思います。 このページの最終更新:2018/08/28 08 32 41 コメント投稿欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 【好感度・天使悪魔LV・時期・その他発生状況】を頭につけてもらえると助かります。 【小悪魔LV4 部屋デート】 新名「お待たせ。 飲みモンとついでに お菓子もおかわり持ってきた。」 ○○「ありがとう。 …………」 新名「ん?どした?」 ○○「うん……ちょっと 眠くなってきちゃった」 新名「ダッ……」 ○○「だっ?」 新名「ダメだぜ寝ちゃ! ダメ絶ッ……対ダメ!」 ○○「うん。大丈夫。 寝ない、寝ない……」 新名「寝ようとしてんじゃん! マジダメだって! 寝たら死ぬし! オレが!」 ○○「(……ん? 新名くんが?)」 新名「……アンタさ。 オレの部屋で寝るとか マジ無防備すぎ。」 ○○「……だって、 居心地いいんだもん。」 新名「……ハイ?」 ○○「そういうお部屋にしてる 新名くんが悪いんだよ。」 新名「え? ……え?そうなの?」 ○○「そうなの。」 新名「それは……ゴメンナサイ。」 ○○「よろしい。 じゃあ……」 新名「だから、ダメだって! マジ寝させねぇ、 絶ッ対、阻止するし!」 ○○「(そこまで力説しなくても いいのに……)」 (2012-08-23 23 08 31) 【小悪魔LV4 ときめき 修学旅行後】 ○○「そう、新名くん。うん、よろしくね?」 新名「お待たせ。」 ○○「? どうしたの? 真っ赤。」 新名「……アンタが人使って呼び出すからでしょ。」 新名「あーもーウッセェ!」 新名「ハァ……マジお待たせ。」 ○○「ふふっ、ゴメンね?見当たらなかったから。」 新名「……うっす」 新名「あ。お帰り。北海道楽しかった?」 ○○「うん、すごくvそのお裾分け。はい!」 新名「え!お土産?オレに?マジ?」 ○○「いらない?じゃあ、中にいる新名くんのお友だちに……」 新名「いらなくないです!てか誰にも触らせねぇし!」 ○○「ふふ、よろしい。大事にしてね?」 新名「当たり前!」 新名「あーマジすっげ幸せ…… 戻ってからかわれてもいいや、もう……」 ○○「(……あの調子じゃ、かなり冷やかされちゃうかも?)」 (2012-08-24 09 44 47) 部屋デートと修学旅行後の台詞を反映しました。 (2013-02-13 14 33 21) 【天使Lv4で確認 友好 バレンタイン最大評価チョコ】 新名「スッゲ、手作りじゃん!」 ○○「へへ、張り切っちゃった♥」 新名「ヤッベ、マジ嬉しいんだけど。てかアンタすごくね?」 ○○「ん?」 新名「チョコ作りスキル。超オレ好みにできてるし。マジあんがと♥」 (2018-08-26 18 13 02) 【天使Lv4で確認 友好 バレンタイン義理チョコ】 新名「あ、これ。ウマそうだなーって思ってた。」 ○○「うん、わたしもそう思って。」 新名「うんうん。で、メインは?」 ○○「えっ?あの……ごめんね。足りなかった?」 新名「ハハッ、そっか。ううん、なんでもねぇよ?あんがとね♥」 (2018-08-26 18 31 09) 【天使LV2 好き 修学旅行後】 ○○「(えぇと、新名くんは……いた!)」 ○○「新名くん!」 新名「あっれ。」 新名「どうしたの、わざわざ こっちの教室まで来て。」 ○○「うん、あのね?……その前に、ちょっと 恥ずかしいから移動していい?」 新名「あっああ!だよな、そうしよ!」 ・・・ 新名「で、どしたの?」 新名「あ、てかお帰り。どうだった?修学旅行。」 ○○「ふふ、ただいま。楽しかったよ? それでね? これ……」 新名「……え。お土産? オレに?」 ○○「うん。気に入ってもらえるといいな。」 新名「アンタからのお土産が 気に入らないとか有り得ねぇし!」 ○○「ありがとう。一生懸命選んだから、そんな風に言われるとすごくうれしい。」 新名「……あーもー。」 新名「なんなのこのカワイイ人……超ハグしてぇし……!」 ○○「ん?」 新名「いいえ何でも!ガマンガマン……」 ○○「(???)」 (2018-08-28 08 32 41) コメント wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/70.html
文化祭会話1年目 2年目 3年目 出展クラス出展1年目・メイド喫茶 2年目・お化け屋敷 吹奏楽部1年目・クラシック 2年目・ゲームミュージック 3年目・サード・ストーリー 美術部1年目・デッサン展 2年目・油絵展 3年目・壁画展 生徒会執行部1年目・雑用 2年目・資材担当 3年目・フロア担当 手芸部1年目・カジュアル服 2年目・パーティードレス 3年目・ウェディングドレス 学園演劇主役 裏方 文化祭会話 1年目 〇〇(あ、琥一くんだ) 琥一「〇〇。」 〇〇「琥一くんも出展の見物?」 琥一「誰がだ、メンドクセー。会長にやらされてんだよ。」 〇〇「やらされてるって、見物を?」 琥一「よそからパーティー荒らしが入って来ねぇか見張んだと。色いろ握られてるからよ……」 〇〇「なるほど。ちゃんと見張ってる?」 琥一「知るか。形だけブラついてりゃいいんじゃねぇか?」 〇〇「いい加減だなぁ……ちゃんと用心棒になってくれなきゃ。」 琥一「用心棒だ?」 〇〇「だって、つまりそういうことでしょ?」 琥一「おぉ……そうとも言うな。」 〇〇「琥一くんが用心棒なら、安心だもんね?」 琥一「まあ、妙な連中に好き勝手させやしねぇけどよ?」 〇〇「そうだよ。がんばって!」 琥一「じゃ、ちっと行って来るわ。」 琥一「用心棒かよ。……ククッ、悪かねぇ。」 〇〇(わかりやすいな……琥一くん) 2年目 琥一「〇〇、おい。」 〇〇「ん? あ、琥一くん。」 琥一「よぉ、なんか揉めてねぇか?」 〇〇「大丈夫だよ? 今年も用心棒?」 琥一「まあな。」 〇〇「がんばってる?」 琥一「頑張りようがねぇんだよ。なんも起こりゃしねぇ……」 〇〇「ふふっ、いいことだよ。」 琥一「そうかもしんねぇけどよ、なんつーかこう……いっそのこと余多高の馬鹿でも来ねぇかな。」 〇〇「嫌なこと言わないでよ……」 琥一「ハァ~ア。愚痴ってもしょうがねぇ。もっとよく探してくるわ。」 〇〇(……くれぐれも琥一くんが揉めごと起こさないようにね) 3年目 琥一「〇〇、おい。」 〇〇「あ、琥一くん! 今年も用心棒?」 琥一「まあな。なんも起こりゃしねぇけどよ。」 〇〇「そっか。でも、平和が一番だよ?」 琥一「どうだかな。生まれる時代が遅すぎたってヤツだ。」 〇〇「ふふっ……あれ?」 男子A「琥一! ここに居たのか!」 琥一「おぉ、どした?」 男子B「他校の変なのが、校門にたむろしてんだよ!」 琥一「おっ? 来やがったな、コラ!」 〇〇「琥一くん、ケンカじゃないからね? 注意するだけだよ?」 琥一「わかったわかった。じゃあ、ちっと行って来るわ!」 〇〇「気をつけてね!」 男子A「先に行くぞ!」 琥一「待て待て! 俺が行くまで手ぇ出すんじゃねぇ!」 〇〇(大丈夫かな……でも、琥一くん、みんなに頼られてるんだな。) 出展 クラス出展 1年目・メイド喫茶 友好 〇〇「紅茶とサンドイッチ、お待たせしました!」 〇〇(ハァ~、忙しい……こんなにお客が来るなんて想像してなかったよ) 琥一「おぉ!?」 〇〇「あっ、琥一くん! いらっしゃいませ!」 琥一「オマエ、なんつーカッコしてんだよ……」 〇〇「メイドさんだよ。何か食べていって!」 琥一「じゃあ、ピザとコーヒー。」 〇〇「ピザはないけど……イングリッシュマフィンはいかが?」 琥一「イング――メンドクセーな……じゃ、それ3つだ。」 〇〇「1つで十分だよ?」 琥一「腹減ってんだよ。いいんだ3つで。3つだ。」 〇〇「もう……イングリッシュマフィン、スリーとホットコーヒー入りました!」 好き以上 〇〇「スコーンとサンドイッチ、お待たせしました。」 〇〇(ハァ~、忙しい……こんなにお客が来るなんて想像してなかったよ) 琥一「おい。」 〇〇「あっ、琥一くん! いらっしゃいませ!」 琥一「オマエ……その格好。」 〇〇「メイドさんだよ。似合う?」 琥一「馬鹿オマエ――馬鹿。」 〇〇「……なに?」 男子「あっ、可愛いメイドさんいんじゃん! 男2人、入れる?」 〇〇「はい、ただい――」 琥一「あぁ? 悪ぃけど入れねぇなあ!」 男子「す、すいません!!」 〇〇「あ、ちょっと……もう、琥一くん!」 琥一「俺が3人前食や、文句ねぇだろうが。」 〇〇「スコーンとサンドイッチとイングリッシュマフィンとコーヒースリー入ります!」 琥一「……マジで?」 成功 琥一「食った……」 〇〇「お味はいかがでしたか?」 琥一「味? おぉ、悪かねぇ。ウマかった。」 〇〇「わっ、全部食べちゃったの!?」 琥一「まあな。いくらだ?」 〇〇「えぇと……お会計が5リッチになります。」 琥一「へぇ……お友達料金でもか?」 〇〇(払えるのかな……でも、喜んでるみたい! 大成功かな?)」 失敗 琥一「……おい。」 〇〇「あ、琥一くん、お味はいかがでしたか?」 琥一「いかがじゃねんだよ……オマエこれ、食ってみたか?」 〇〇「まだだけど……美味しくなかった?」 琥一「ルカが作ってもこうはならねぇぞ?」 〇〇「どれどれ……」 琥一「な?」 〇〇(うっ、これは、無いかな……大失敗……) 2年目・お化け屋敷 友好 〇〇「世にも恐ろしいよ~お化け屋敷だよ~」 〇〇(ふぅ……お化けになって客寄せは大変だ……) 琥一「おい。」 〇〇「あ、琥一くん! お化け屋敷だよ~」 〇〇「どう?」 琥一「入らねぇよ。つーかオマエ……毎年なにやってんだ?」 〇〇「可哀想だと思ったら入ってよ!」 琥一「ま、同情はするけどな?」 〇〇「じゃあ、お客様1名、入りまーす!」 琥一「……おい。」 好き以上 〇〇「世にも恐ろしいよ~お化け屋敷だよ~」 〇〇(ふぅ……お化けになって客寄せは大変だ……) 琥一「よぉ、やってんな。お化け。」 〇〇「あっ、琥一くん。入って行って?」 琥一「馬鹿。入んねぇよ。」 〇〇「そんなこと言わないで、ちょっとだけ! ね?」 男子「あ、カワイイお化けぇ~! お化けちゃんも一緒に入ってくれるの?」 〇〇「あ、いらっしゃいま――」 琥一「ついて来ねーんだそれが! 悪ぃな?」 男子「す、すいませんでした……」 〇〇「琥一くん!」 琥一「入りゃいいんだろが……」 〇〇「お客様1名、入りまーす!」 成功 ???「オ゛ォーー!!」 男性客「オワッ!? た、助けて――!!」 〇〇「???」 琥一「ハハハッ! おい、楽しいじゃねぇか、ここ。悪かねぇぞ?」 〇〇「……」 〇〇(まあ……やった! 琥一くんは楽しんでくれたみたい!)」 失敗 琥一「なぁ、おい。」 〇〇「あ、琥一くん! どうだった?」 琥一「そんなことより、ちょっと暴れたら、壁が倒れたぞ? 危ねぇな、オイ。」 〇〇(大変っ! もっとしっかり準備すれば良かった……) 吹奏楽部 1年目・クラシック 友好 〇〇(そろそろ出番。今年はオーソドックスなスタンダードナンバーだけど、緊張するな……) 〇〇「あれ? 琥一くん。」 琥一「あ?」 〇〇「どうしてこんなところに?」 琥一「あぁ……まあ、ちょっとな? オマエも出んのかよ。ドンチャカに。」 〇〇「ドンチャカ……そうだよ? 演奏会だけど。」 琥一「そうか、まあ、がんばれ。」 〇〇「あ、もう出番みたい。聴いて行ってね!」 琥一「あいよ。」 〇〇(よし! がんばろう!) 好き以上 〇〇(そろそろ出番。今年はオーソドックスなスタンダードナンバーだけど、緊張するな……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あれ? 琥一くん。」 〇〇「どうしてこんなところに?」 琥一「俺か? まあ、ほら、アレだ。たまたまだ。」 〇〇「そっか……」 琥一「ホントはな? オマエがガチガチになってやしねぇかって、な。」 〇〇「ありがとう……たぶん、大丈夫。」 琥一「せっかくの初舞台だ。いいじゃねぇか、ダーッと行け。いいな?」 〇〇「あ、もう出番みたい。行って来る!」 琥一「あいよ。」 〇〇(よし! がんばろう!) 成功 〇〇(やった! 大成功!) 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん! 聴いてくれた?」 琥一「まあな?」 〇〇「……どうだった?」 琥一「あぁ、そうだな……」 〇〇「うん。」 琥一「スゲェよ。驚いた。オマエら全員カッコよかったぜ?」 〇〇(やった! 日頃の練習の成果だね!) 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 琥一「コラ。なんだ、ありゃ?」 〇〇「あ、琥一くん……」 琥一「しけた面すんな。」 〇〇「でも……」 琥一「そう簡単に上手く行くかよ。音楽なめんな。」 〇〇「ホント、そうだよね……」 琥一「だからよ……しょうがねぇ、なんかおごってやる。行くぞ。」 〇〇(う~っ、もっと練習しとけば良かった……) 2年目・ゲームミュージック 友好 〇〇(そろそろ出番。今年はみんなで選んだゲームのテーマだけど、上手くいくかな……) 〇〇「あれ? 琥一くん。」 琥一「おう。」 〇〇「どうしたの、こんなところで?」 琥一「そりゃオマエ、オマエらのドンチャカも、去年からちった進歩してねぇかと、よ。」 〇〇「ドンチャカ……でも、ちゃんと聴きに来てくれたんだ!」 琥一「そんなとこだ。まあ、がんばれ。」 〇〇「じゃあ、行って来るね!」 琥一「おう、行って来い。」 〇〇(よし! がんばろう!) 好き以上 〇〇(そろそろ出番。今年はみんなで選んだゲームのテーマだけど、上手くいくかな……) 琥一「〇〇。どんな調子だ?」 〇〇「あ、琥一くん。うん、やっぱりちょっと緊張するかな……」 琥一「そんなこったろうと、思ってよ。」 〇〇「?」 琥一「いいか?手の平の真ん中をよ、ギュッと押せ。」 〇〇「こう、かな?」 琥一「リラックスしたか? 店の常連の医者に聞いたから、間違いねぇ。……どうだ?」 〇〇「え? えぇと……」 〇〇「あ、もう出番みたい。行って来る!」 琥一「おう、もう大丈夫だからな!」 〇〇(琥一くん、ありがとう……よーし、がんばろう!) 成功 〇〇(良かった! みんな、喜んでくれたみたい!) 琥一「おぅ、かぶりつきで聴いてたぞ。」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「スゲェじゃねぇか、オイ! ビッグバンドみてぇだった。やるな、オマエら!」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 琥一「ハァ……」 〇〇「あ、琥一くん……」 琥一「まあ、なんだ。人間ダメな時はダメよ。」 〇〇「うん……」 琥一「ほら、来い。氷室のヤローも、命までは取らねぇだろ。」 〇〇(う~っ、もっと練習しとけば良かった……) 3年目・サード・ストーリー 友好 〇〇(これで高校生活最後の演奏。みんなで作ったオリジナル曲、なんとしても成功させなきゃ……) 琥一「とうとうこれで最後だな?」 〇〇「琥一くん。そうだね……」 琥一「いいじゃねぇか? 三年間続けたんだ、後はもう、楽しめ。いいな?」 〇〇「うん、そうする!」 琥一「よし、行って来い!」 〇〇(よーし、三年間の集大成! やるぞ!) 好き以上 〇〇(これで高校生活最後の演奏。みんなで作ったオリジナル曲、なんとしても成功させなきゃ……) 琥一「〇〇。」 〇〇「琥一くん。」 琥一「緊張してるか?」 〇〇「やっぱり、ちょっとね。」 琥一「そうか。出来ることなら、替わってやりてぇけど、こればっかりはな。」 〇〇「琥一くん……ありがとう。」 琥一「どんなことになってもよ、俺だけは最後の最後まで、ここでちゃんと聴いてやる。覚えとけ、いいな?」 〇〇「うん、そうするよ!」 琥一「よし、行け!」 〇〇(よーし、三年間の集大成! やるぞ!) 成功 〇〇(やった、大成功!!) 琥一「〇〇。カッコ良かったぜ?」 〇〇「琥一くん! ありがとう!」 琥一「バカ、例を言うのはこっちだ。」(原文ママ) 琥一「正直、何が楽しくて、三年間部活なんてやんだと思ってたけどよ、今わかった。オマエらが教えてくれた。」 〇〇(やった!! 三年間続けて、本当によかったな……) 失敗 〇〇(最後だったのに大失敗だなんて……) 琥一「〇〇。」 〇〇「琥一くん……」 琥一「あぁ……なかなか良かったんじゃねぇかと思うぞ?」 〇〇「……ウソ。」 琥一「ダメか。まあ、聞けよ。」 琥一「正直、何が楽しくて、三年間部活なんてやんだと俺は、思ってた。けどよ、オマエら見てて今わかった。」 琥一「三年間一緒に泣いたり笑ったり……そういうの全部、誰にも触れない大事なモンなんだろうってな。」 〇〇(最後に失敗しちゃったけど、吹奏楽部の三年間、いい思い出になったな……) 美術部 1年目・デッサン展 友好 〇〇(今年はデッサン展。たくさんの人に見て欲しいな) 琥一「…………」 〇〇「あっ、琥一くん、いらっしゃい。」 琥一「……何やってんだ?」 〇〇「デッサンを展示してるんだよ。」 琥一「なるほどな、そういうことかよ。……地味だな、おい。」 〇〇「見ていかない?」 好き以上 〇〇(今年はデッサン展。たくさんの人に見て欲しいな) 琥一「よぉ。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「暇そうだな、ここ。」 〇〇「今年はデッサンの展示だしね……」 琥一「なるほどな? じゃ、サクラでもやってやる。」 〇〇「ありがとう!」 成功 琥一「…………」 〇〇「どうだった?」 琥一「どうって言われてもよ。まあ、絵だわな。」 〇〇「う~ん……」 琥一「オマエの描いたのは、他のよりちょっぴり良かったかもしれねぇぞ?」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇「どうだった?」 琥一「俺に聞かれてもよ……あ、そういや、オマエの目立ってたぞ?」 〇〇「ホント?」 琥一「もうちっと練習しろ?」 〇〇(ううっ……もっと丁寧に描くんだった……) 2年目・油絵展 友好 〇〇(今年は油彩展示……花椿さんがモデルになってくれたから、お客さんも多いみたい……) 琥一「……おい。」 〇〇「あっ、琥一くん。いらっしゃい。」 琥一「油絵か?」 〇〇「そうだよ? 見ていかない?」 琥一「いいけどよ、観てもわかんねぇからな、俺は。」 〇〇「うん!」 好き以上 〇〇(今年は油彩展示……花椿さんがモデルになってくれたから、お客さんも多いみたい……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「おっ、油絵か? 芸術じゃねぇか。」 〇〇「そう。花椿さんの肖像画。抽象画にした人もいるよ。」 琥一「チューショーな? あれだ、つまり……オマエ、説明しろ。」 〇〇「うん、いいよ。」 成功 〇〇「どうだった?」 琥一「どうって言われてもな、俺に分かるワケねぇだろ。でもよ――オマエのは、悪かねぇ。」 琥一「こう、よ。素直で、オマエが描いたって感じがしたぜ。」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 琥一「………………」 〇〇「どうだった?」 琥一「どうもこうもオマエ……」 〇〇「えぇと……」 琥一「オマエのは、こう……芸術すぎなんじゃねぇか? もうちっと普通じゃねぇと、わかんねーだろ。」 〇〇(ううっ……もっと丁寧に描くんだった……) 3年目・壁画展 友好 〇〇(今年はみんなで作った壁画展示。サクラソウの花畑、きれいにできたなぁ……) 琥一「おい。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「美術部のくせに、ずいぶん賑わってんじゃねぇか。」 〇〇「まあね! 今年は壁画を作ったんだよ?」 琥一「おぉ、じゃあ、あの人だかりか?」 〇〇「そう、琥一くんも観て行きなよ!」 琥一「言っとくけどよ、観ても分かんねぇぞ、俺は?」 好き以上 〇〇(今年はみんなで作った壁画展示。サクラソウの花畑、きれいにできたなぁ……) 琥一「〇〇、いるか?」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「大盛況じゃねぇか、良かったな?」 〇〇「ありがとう! 今年は大作だからね!」 琥一「壁画だろーが。ちゃんと知ってんだよ、俺だってよ。」 〇〇「ふふっ! マチエールがいい感じだから、近くで観てよ!」 琥一「マチエ――おぉ、あれな? ……解説たのむわ。」 〇〇「うん、いいよ。」 成功 〇〇「どうだった?」 琥一「おぉ、スゲェよ。マチエールな? プロみてぇだったぜ。」 〇〇「みんな頑張ったから……」 琥一「美術部なんてよ、オマエが入ってでもなきゃ、俺には一生縁がなかったろうからな。」 〇〇「そっか、良かった。」 琥一「おかげでこの俺も、ちっとは芸術的になったんじゃねぇか?」 〇〇(良かった……琥一くん、気に入ってくれたみたい) 失敗 〇〇「どう?」 琥一「あぁ、あれだ、抽象画っつーんだろ?」 〇〇「え? 違うよ?」 琥一「でもよ、ほら、あそこだけ、こう、グチャっとしてよ抽象画だろうが。」 〇〇「そこ、わたしの担当……」 琥一「あぁ……そういうこと、な。」 〇〇(ううっ……もっと丁寧に描くんだった……) 生徒会執行部 1年目・雑用 友好 〇〇「全校生徒の皆さん、開場まで、あと30分です。繰り返します。開場まで、あと30分です。」 〇〇(ふぅ……雑用、連絡係って予想以上の忙しさかも……) 琥一「よぉ。」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「今の放送、オマエか。猫なで声出しやがって。」 〇〇「もう、うるさいなぁ! ……なにか用事?」 琥一「おぉ、それだ。これ頼むわ。」 〇〇「なに?」 琥一「大迫からだ。呼び出しだと。」 〇〇「はいはい、呼び出しね? ええっと……」 好き以上 〇〇「全校生徒の皆さん、開場まで、あと30分です。繰り返します。開場まで、あと30分です。」 〇〇(ふぅ……雑用、連絡係って予想以上の忙しさかも……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「今の放送オマエだろ。よそ行きの声出しやがって。サマになってんじゃねぇか。」 〇〇「そ、そうかな? ありがとう。……なにか用?」 琥一「おぉ、それだ。このリストに載ってる奴、職員室に呼び出してくれ。」 〇〇「はいはい、呼び出しね? ええっと……」 成功 〇〇「……よし、と。これで全部?」 琥一「おぅ。やるじゃねぇか。」 〇〇「まあね?」 琥一「オマエ、あれか? さては、女子アナ目指してんのか?」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇「……ふぅ。」 琥一「なんだかつっかえまくりだな、おい……あれじゃ分かんねぇぞ。」 〇〇「緊張しちゃって……」 琥一「マイク貸せ。」 琥一「1-Aの谷口、松岡、田中。ちょっと、職員室来いや。」 〇〇(ハァ……大失敗……) 2年目・資材担当 友好 〇〇「ペンキの予備はそっちの戸棚の中です。」 〇〇(ふぅ……資材担当って、こんなに大変なんだ……) 琥一「おぅ、働いてんな。」 〇〇「あ、琥一くん。どうしたの? 何か用事?」 琥一「プラプラしてると、大迫にこき使われるからよ、サボりに来た。」 〇〇「もう……そうだ、じゃあちょっと手伝って?」 琥一「チッ……メンドクセーな、なんだよ?」 〇〇「えぇと……」 好き以上 〇〇「ペンキの予備はそっちの戸棚の中です。」 〇〇(ふぅ……資材担当って、こんなに大変なんだ……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん。どうしたの? 何か用事?」 琥一「俺か? あぁ……いや。ただの冷やかしだ。……なんか、手伝うか?」 〇〇「本当? 助かる!」 琥一「どってことねぇよ。……それ、運びゃいいのか?」 〇〇「えぇと……」 成功 〇〇「はい。じゃあこのリストに従って、配布してください。受領のサインは、そこね?」 琥一「あいよ。」 〇〇「ありがとう。助かっちゃった。」 琥一「おぅ。それにしてもオマエ……手際いいな?」 〇〇「そうかな?」 琥一「さてはあれか? キャリアウーマンか?」 〇〇(よく分かんないけど……でも、琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇「えぇっと……足りないのはガムテープ……あっ、あとマジックも……」 琥一「おい……まだかよ?」 〇〇「ちょっと待ってよ! あれ、何個ずつだっけ?」 琥一「オマエな。そんなんじゃよ、キャリアウーマン出来ねぇぞ?」 〇〇(ハァ……大失敗……) 3年目・フロア担当 友好 女子「フロア担当! 2-Aと2-Bがまた揉めてるよ? 今度はケンカになりそう……」 〇〇「えぇ、また!? 困ったな、男子はみんな出ちゃってるし……」 琥一「おぅ。」 〇〇「あ、琥一くん、いいところに!」 琥一「……つまり、メンドクセー用事だな? で、なんだ?」 〇〇「ちょっと一緒に来て!」 好き以上 女子「フロア担当! 2-Aと2-Bがまた揉めてるよ? 今度はケンカになりそう……」 〇〇「えぇ、また!? 困ったな、男子はみんな出ちゃってるし……」 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん、いいところに!」 琥一「みてぇだな。モメごとか?」 〇〇「ちょっと一緒に来て!」 琥一「あいよ。」 成功 〇〇「はい、これでお互い様。どっちも納得できた?」 男子A「まあ、そういうことなら。」 〇〇「次に問題が起こったら出展停止です。いい?」 男子B「おぅ、わかったよ。」 : 琥一「へぇ……やるじゃねぇか。」 〇〇「琥一くんが、居てくれたから。女子だけじゃこうはいかないよ。」 琥一「俺は突っ立ってただけだ。……前から思ってたけどよ、オマエ、アレだな?」 〇〇「なに?」 琥一「人に言うこと聞かせんの、上手ぇな。親分肌って奴だ。」 〇〇(親分……でも、生徒会を三年間、がんばって良かった!) 失敗 〇〇「えぇと……じゃあ、そういうことで、お願いします。」 男子A「ふざけんなよ! それじゃA組が損するだろ!」 男子B「ぜんぜん納得いかねぇよ!」 〇〇「で、でも……」 琥一「がたがたウルセーぞコラ!!」 男子A「ヒッ!!」 琥一「テメェら生徒会ナメてんのか、あぁ?」 男子B「す、すいません!!」 〇〇(結局、こうなっちゃった……三年間、頑張ったんだけど) 手芸部 1年目・カジュアル服 友好 〇〇(自分の作った服を着てファッションショー。ちょっと緊張する……) 琥一「おい。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「なんだ、その服? それ着て出んのか?」 〇〇「そう。自分で作ったんだよ?」 琥一「じゃ、モデルかよ。オマエがねぇ……」 〇〇「あっ、始まる。行ってくるね。」 琥一「おう。まあ、コケねぇようにな。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 好き以上 〇〇(自分の作った服を着てファッションショー。ちょっと緊張する……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「なんだ、ビビってんのか?」 〇〇「ちょっとね。緊張しちゃって。」 琥一「大丈夫だ。悪かねぇぞ、そのカッコ。」 〇〇「そう思う?」 〇〇「あっ、始まる。行ってくるね。」 琥一「おう、行ってこい。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 成功 〇〇(よかった、大成功!) 琥一「おう、観てたぞ。」 〇〇「どうだった?」 琥一「俺にはわかんねぇ。でもまあ、オマエは悪かなかったぞ。」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇(大失敗……転んじゃったよ……) 琥一「おい!」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「オイ、見てたぞ。ウケたじゃねぇか?」 〇〇「ハァ……」 琥一「……違うのか?」 〇〇(大失敗……) 2年目・パーティードレス 友好 〇〇(今年のショーはパーティードレス。がんばったつもりだけど……) 琥一「おい。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「”あ”、じゃねぇんだよ……オマエ、ほら、アレだ。つまりよ……、見せ過ぎじゃねぇか?」 〇〇「だって、パーティー用のドレスだし――」 琥一「でもよ、そんなカッコで暴れたら、オマエ――」 〇〇「あっ、始まる。行ってくるね!」 琥一「おう、暴れんな? そっとな?」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 好き以上 〇〇(今年のショーはパーティードレス。がんばったつもりだけど……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「おっ? なんだかオマエ……」 〇〇「このドレス、パーティードレスなんだよ?」 琥一「ドレス? あぁ、そうか。いやオマエ、その顔……」 〇〇「あ、バッチリお化粧してるから――おかしい?」 琥一「悪くねぇ。へぇ、そうかよ……」 〇〇「じゃあ、行ってくるね!」 琥一「お、おう!」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 成功 〇〇(よかった、大成功!) 琥一「ヒヤヒヤしたぜ……」 〇〇「あっ琥一くん、どうだった?」 琥一「悪かねぇ。ほら、やってみろさっきの。クルッて回るやつよ。」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇(大失敗……転んじゃうなんて……) 琥一「おい!」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「派手にコケやがって……ケガは?」 〇〇「大丈夫。」 琥一「だから、そっと歩けってよ……ほら、つかまれ。」 〇〇(ハァ……大失敗……) 3年目・ウェディングドレス 友好 〇〇(高校最後のショーは伝統のウェディングドレス。緊張するな……) 琥一「オマエ……」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「スゲェことになってんな……」 〇〇「うん。これ自分で作ったんだよ?」 琥一「へぇ……スゲェぞ。もっとよく見せろ。」 〇〇「え? ちょっと恥ずかしいよ……」 琥一「お、おう、悪ぃ。」 〇〇「あっ、始まる。行ってくるね!」 琥一「おう。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 好き以上 〇〇(高校最後のショーは伝統のウェディングドレス。緊張するな……) 琥一「スゲェ……」 〇〇「え? あっ、琥一くん。」 琥一「オマエ、花嫁か?」 〇〇「うん。今年はウェディングドレスだから。これ、自分で作ったんだよ?」 琥一「そうか……」 琥一「あ、いや、悪かねぇけどよ。でもオマエ……いや……、」 〇〇「なに?」 琥一「ほら、始まるぞ。」 〇〇「ホント! 行ってくるね。」 琥一「おう。」 〇〇「よーし、がんばるぞ!」 成功 〇〇(よかった、大成功!) 琥一「おう、観てたぜ。」 〇〇「あ、琥一くん。……どうだった?」 琥一「そうだな……正直に言えば――」 琥一「一発殴りたくなった。」 〇〇「えっ?」 琥一「いつか、そのドレスのオマエの横に、立つヤローを。」 〇〇「あ、ヤキモチ?」 琥一「まあな? ほら、もういいんだろ? 早く着換えろよ。」 〇〇(3年間続けてきた成果! いい思い出になったな……) 失敗 〇〇(ハァ、大失敗……最後のショーだったのに……) 琥一「コラ。」 〇〇「あ、琥一くん……」 琥一「いいじゃねぇか。まあ、オマエにはまだ、早ぇってことだ。」 〇〇「うん……」 琥一「ほら、泣くな! なんか食わせてやる。なんだ、甘いもんか?」 〇〇(ハァ……3年間続けてきたのに。これも思い出になるのかな……) 学園演劇 主役 琥一「おい。」 〇〇「あ、琥一くん。わぁ! 衣装、似合ってるよ?」 琥一「バカ。嬉しかねぇんだよ。まるでピエロじゃねーか。」 〇〇「そんなことない、カッコいいよ。」 琥一「ウルセー。オマエこそなぁ、それ、その服は――」 〇〇「……どう? 変じゃない?」 琥一「あぁ……まあ……いや、どうってよ……悪かねぇよ。ああ。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 〇〇「あっ、始まる! がんばろうね?」 琥一「あいよ。」 : 琥一「踊っていただけますか?」 〇〇「えぇ、もちろんですわ!」 〇〇(大丈夫かな……琥一くん、すごく緊張してるみたいだけど) 琥一「えぇと……また会った。知らない……でしょう。三日前、橋の上で、その……会いました。」 〇〇(うわぁ……予想以上かも……) 〇〇「知っているわ。あなたは川面を見ていたでしょ?」 琥一「…………」 〇〇(”本当ですか! 僕はあれからずっと……”) 琥一「本当ですか! ボクはあれから、ずっと……オマエを追いかけて……あぁ……」 琥一「大体でいいだろ? スジは憶えてんだ。な?」 〇〇「もう……じゃあ、出来るだけ丁寧に! わかった?」 琥一「上等。」 〇〇(気を取り直して、えぇと……) 〇〇「そんなお世辞はおっしゃらないで?」 琥一「お世辞じゃねぇ。俺はあの日から毎朝、森に……あぁ、”スズカケ”だ。まあ、その森であなたに会えるように、願掛けです。」 〇〇「ま、まあ! すれ違いね。わたしは、毎日お昼にあの森へ……」 琥一「待てよ。じゃあオマエには、心に決めたヤツがいるんですか?」 〇〇「……えぇ。」 琥一「そんなヤローは、俺がぶん殴って――」 〇〇(もうっ! 丁寧にっ!) 琥一「ああ……えぇと、その幸せ者を殴ってやりたい!」 〇〇「それは出来ないわ。だってその方は……」 琥一「どうして? そんなにすげぇヤツ……ですかい?」 〇〇(あぁ……なんてガラの悪いロミオ……わたしだけでも頑張る!) 〇〇「はい……とても素敵な方ですわ。三日前、端の上でお見かけしてから、もうずっと、わたしの心はその方のもの。」 琥一「ふざけてんですか? こっちはマジで聞いてんだぞ?」 〇〇「わたしだって!」 琥一「じゃあ教えてくれ。そいつの名前を。」 〇〇「口に出さなくてはだめ?」 琥一「言いたくなきゃいい。その代わり……それが俺の事なら……あぁ……わかってるな?」 〇〇(もう無理……) 〇〇「ちゃんと言ってくれなきゃ、ぜんぜん分かりません!」 琥一「おい、怒んなって……言うから。」 〇〇「…………」 琥一「もしそれが俺のことなら……キス、させろ。いいな?」 〇〇(なんだか琥一くんに言われてるみたい……) 裏方 〇〇(これをこうして……うん、よしっ。間に合ったみたい!)」 琥一「おう、どうだ?」 〇〇「あ、琥一くん。こっちは平気。そっちは?」 琥一「なんとかな。これで俺らはお役ご免だ。」 〇〇「じゃあ、あとはゆっくり見物するだけだね。」 琥一「そういうこった。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 〇〇「とうとう始まるんだね……」 琥一「来い、裏方は消えようぜ?」 : ロミオ「あなたは知らないでしょう? 三日前、橋の上で、僕らは出会っています。」 ジュリエット「知っているわ。あなたは川面を見ていた……」 〇〇(いい感じ。お客さんも聞き入ってるし……) 琥一「よぉ。」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「どんな感じだ?」 〇〇「今のところ大成功だよ?」 琥一「へぇ……」 ロミオ「僕はあれから、ずっとあなたに焦れつづけていました。」 ジュリエット「そんな、お世辞なんて……」 ロミオ「お世辞じゃない!」 琥一「……なぁ、オマエもやっぱり、ああいう台詞、言われてみてぇのか?」 〇〇「それは、もちろん、うれしいと思うよ? 恥ずかしいかもしれないけど。」 琥一「ハァ……なるほどねぇ。」 ロミオ「あぁ、その幸せ者を殴ってやりたい!」 琥一「お、それなら、俺もできそうだな。」 〇〇「もう……茶化しちゃダメだよ。二人は命がけで恋してるんだから。」 琥一「そうだな。歯の浮くような台詞も命がけだから言えんのかも知れねぇな。少しは俺も、見習うか……」 〇〇「?」 琥一「いや? なんでも?」 ジュリエット「その人の名を口に出さなくてはだめ?」 ロミオ「いいえ。もし、その答えが僕の望みと同じならば。この唇を咎めないで……」 琥一「クッ……悪ぃ。やっぱり俺は一生ロミオにはなれそうにねぇよ。」 〇〇(……琥一くん?)